No.1891 棚田盈人さんより 投稿者: 木器 投稿日:2024年05月31日 (金) 02時26分 [ 返信] |
Go-Tanda さん、こと、わが三五会員で名写真家の棚田盈人さんに、先日、文化勲章受章者で彼の師匠筋に当たる田沼武能さんのことをある雑誌に書いた記事を読んでいただいたところ、その記事の感想と共に、次のような近況報告がありました。 その中に、飯田市のユニークなショットバーのことが書かれていて、ぜひ行ってみたくなりましたので、許可を得て、メールをご紹介します。
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今年は春から、左肩鎖骨関節脱臼事故をおこし、東京五反田清泉クリニック整形外科と、後には、東京医科歯科大学整形外科肩専門、慶応大学病院整形外科肩専門外来まで治療に出向きました。
また、友人で怪我に詳しい青木氏からの情報と車案内で、長野県飯田市龍江、今田の川口智和鍼灸院に、2,3,5月の3回にわたり通いました。 青木氏の所用(呉服商)と兼ねていたので、時間もなく日帰りでしたが、いまいちど飯田市へうかがう予定もあり、是非皆さんに会えたらと期待しています。
実は青木氏が訪れる先は、飯田市中央通り3,4丁目2階にあるショットバーで、店の名はたしか「SHOT RANPUYA」。大きなビリヤード2台が中心のバーで、兎に角広々して、小生の白黒四つ切り作品[Eorope 1970]が展示されており、ほかのモノクロでは[マリリンモンロー]なども飾られています。
広くてユニークな大型バーです。そこの40才?を超えた魅力的なママ、たしか名前は今村奈津子さんは、日本舞踊の名取であり、各地で誘われて、踊りを披露しています。 話題も豊富で魅力ある女性が、この店をひとりで取り仕切っています。 青木氏に紹介されてそのママに会い、モノクローム四つ切り四点を寄贈したわけです。
こんな事情から、私もまた伺いますが、三五会仲間にもぜひおすすめしたいと思います。日中は営業していないようですが、ちょっとした三五会仲間の集まり、合唱などの場所としても最適ではないでしょうか。 今村ママさんに、棚田から聞いたと言って訪ねてみてください。
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ミット師匠も、鎖骨関節脱臼とは大変でしたが、いいお友だちをお持ちでよかったですね。
早速、ご紹介のお店をネットで見てみたらありました。 中央通り、焼肉で有名な「徳山」をすこし下ったところで、店の名は「SHOT RANPUYA」、11メートルもある長いカウンターを備えた、本格的なショットバーのようです。ぜひ行ってみたいですね。
ビリヤードは昔、まだ在籍していた音羽の出版社・光文社(入社5年目)が労働争議で長いストに入ったとき、暇を持て余して池袋のビリヤードで「4つ玉」に夢中になったことがありました。 今はどうでしょうか。キューが扱えるかどうか、まったく自信はありませんが、懐かしいです。
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