No.1876 「青い月」 投稿者:柏雀 投稿日:2024年05月26日 (日) 10時04分 [ 返信] |
先日、木器さんが、「『♪月がとっても青いから、遠回りして帰ろ』という歌の『青い』も気になります。これをどう解釈するか・・・」と書いておられた。
柏雀も気になって、例のChatGPTに尋ねたところ、こんな返事が返ってきました。
GPT:
「月がとっても青いから」という歌謡曲における「青い月」という表現は、実際には存在しない現象ですが、詩的な象徴としていくつかの解釈が考えられます。
感情の表現: 「青い月」という表現は、ロマンティックな感情や心の動きを表していると考えられます。夜空の美しい月を見て心が動かされる様子や、恋人との情感あふれるひとときを象徴しているのかもしれません。
幻想的な雰囲気: 青い月という非現実的な描写は、幻想的な雰囲気を作り出すためのものです。現実では見られない色の月を想像することで、聞き手に夢見るような気持ちや幻想的な世界を感じさせる効果があります。
静寂と孤独: 青はしばしば静寂や冷たさ、そして孤独を象徴する色とされます。夜の静けさや孤独感、あるいは切ない感情を「青い月」という言葉で表現しているとも解釈できます。
新鮮さや特別感: 普段とは違う特別な夜を強調するために「青い月」という言葉を用いている可能性もあります。特別な夜の美しさや神秘性を表現するための比喩として「青い月」を使っているのです。
このように、「青い月」は物理的な現象ではなく、詩的なイメージを通じて、さまざまな感情や雰囲気を象徴する言葉として用いられていると言えます。
(引用終わり)
これだけの回答が数秒で返って来るのですから、便利と言えば便利です。学生がレポート作成に使うのは止められないでしょう。
でも、生成AIの回答は、「いかにも、もっともらしい」だけに、一応は、眉に唾して読むようにしています。
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