No.1830 鼎に在る墓の、墓仕舞い 投稿者:Retsu 投稿日:2024年04月28日 (日) 17時59分 [ 返信] |
鼎に在る墓の、墓仕舞いをしなくてはいけないと、思っていますが、中々踏ん切りが、付きません。 昭和34年、両親は飯田での商売(製油業)に見切り付けて、戦前の仕事に復帰(日本刺繡)する為に、東京へ転居しました。 私と妹は、吉川(英)君の姉さんが、事務員のまま残ってくれ、生活の面倒を見てくれていました。 その後、私は卒業して就職、妹は、川路の母方の伯父の家から風越へ通学していました。 昭和39年、父親は新宿区の寺に墓地を求め、鼎の墓に埋葬されていた祖父の御骨を、この寺に移しました。 その後、祖母、父、母と、この寺に埋葬されています。 鼎の墓は、私の四代前以前の御先祖なので、もう墓仕舞いしても許されると思います。 今年は、何とかして墓仕舞いをしたいと思っています
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