No.1797 超懐かしい九段坂病院! 投稿者: 木器 投稿日:2024年04月11日 (木) 09時34分 [ 返信] |
そうかなッ! 千鳥ヶ淵の桜をなぁ、テレビで堪能しながら、懐かしかったらなぁ。
小生もほんと懐かしく思い出すに、この桜は会社が市ヶ谷にあったころからしょっちゅう見に行っていたし、何といっても、まずは桜のかぶりつきにあったフェヤーモントホテルの一室を、元大物官僚・人事院総裁も務めた内海倫さんが事務所にしていて、我々若いもんを心理学者・多湖輝さんの紹介で、子分のようにかわいがってくれていた、ここはそういう忘れられない場所なのです。
な、なんとその目と鼻の先にある九段坂病院に、カヨちゃが看護師のえらいさんになって赴任されてきて、ある年の東京三五会のお花見を、その病院ビルの一角でやらせてもらったのでした。
もうもう、これ以上のお花見はなかったでしょうね。満開の千鳥ヶ淵には人がひしめいて身動きも取れません。それなのに我々は、病院ビルの一角から、悠々とビールと焼き鳥片手に花を愛でられたのですから、こんな幸せはありません。 すべてカヨちゃとこうのさんのお蔭だったんだに、これは、みんなで感謝したなー。
小生はあいにく、その何日か前に四谷のレストランで多湖先生と食事をした後、階段を踏み外して足首を骨折し、車椅子での出席でした。女房が付き添いで車椅子を押していましたから、「なんな、早くも介護の練習かな」とみんなに冷やかされたのを思い出します。
その後しばらくして、ホテルは老朽化のため閉鎖されてしまいましたが……。
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