No.1743 やっぱいい!こころの歌 投稿者:木器 投稿日:2024年03月25日 (月) 23時04分 [ 返信] |
またまたこうのさんが書いてくれるのを待ちながら、今日のフォレスタ「こころの歌」は、やはりよかったですねー。思わず聞き入ってしまいました。
「故郷」をこうして混声の完璧なコーラスで聞けるのは、ありそうでなかなかないし、やはり唱歌の中で自分のベスト5に入る「旅愁」はいいですねー。あの shioz さんとのデュエットも思い出してしまいました。
後半の歌謡曲では、何といってもひばりの「津軽のふるさと」。これをメインで歌ったフォレスタの歌姫は何という人ですか? 作詞作曲・米山正夫というのは、あの「山小屋の灯」と同じで、この人の非凡な才能を感じさせる歌です。
思い出すのは、いつぞや大分まえに東京三五会の二次会でカラオケに行ったとき、ひばりだったらやはり「津軽のふるさと」だと、柏雀さんが言いました。 小生も「そうそうそう!」と膝を打ち、だったら歌ってよと柏雀さんに頼んだのですが、なかなかうんと言いません。逆に木器歌えよ、と反撃されて、もちろんこの難曲を歌い切ることはできないけど、いちおうメロディは覚えているからと、おぼつかないまま歌ったことがありました。
その後、弟たちとのカラオケでは毎回歌っていますが、下手でもいいんです、我慢して聞いてくれるのが、身内のよさですから。 ま、三五会の皆さんには、あまりご迷惑おかけしないようにしますから、ぜひお花見でもして歌いに行きましょうよ。
とてもフォレスタのようにはいきませんが、フォレスタを聞くと猛然と歌心が刺激されてしょうがなくなるので、しょうがありません。
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