もしかしてもしかしましたね。この泣き虫くんが、お父さんをしのぐ立派な体格の青年になりパパになって、そのまたかわゆい息子さんを連れて、オヤジさんの晴れ舞台を応援に来るなんて、ほんとうらやましい、いーい話ではありませんか。
ところで、2、3日前に書いた新聞歌壇の評に、「若い頃はムズカシイ顔をしながらクラシックを聞いた」とあるのを、何となく読んでいましたが、私はいわゆるクラシック音楽をムズカシイ顔をして聞いた覚えはあまりありません。
というか、ムズカシイ顔をしなくては聞けないような音楽はあまり好みではないから、ムズカシイ顔などできるわけがないのです。
ムズカシイではなく、ウットリとかシミジミとかウキウキとかだったらわかりますが……。
リオのカーニバルでは、まさにこのウキウキの極めつけのような音楽にあふれていたでしょうね。奥様がお祭り大好きなのも、そのせいが一つにはあるのではないでしょうか。
ブラジルの音楽「ボサノバ」の名曲「イパネマの娘」の歌手として知られるアストラッド・ジルベルトさんも亡くなりましたねー。
たしか作者で夫のジョアン・ジルベルトも、2、3年まえに亡くなっていましたね。ネット報道で見かけました。
でも下のアルバムの1曲目、この曲って英語なんですか? ポルトガル語で聞きたかったですが。
https://youtu.be/a8wcZ... と思ってよく見てみたら、柏雀さんご贔屓の小野リサの演奏がありました。
https://youtu.be/D6nSP...