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今日の誕生花――3月14日 アーモンド


今日の誕生花――3月15日 サンタンカ



写真:「春告花と残雪」(平岩祥平)

龍峡小梅の花と恵那山


南アルプスの残雪・1/2


南アルプスの残雪2/2


サンシュウの蕾


中央アルプスの残雪


◆3月の壁紙カレンダー◆

(PCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

飯田高校同窓会ホームページ
還暦記念下部温泉狂宴アルバム(一人一人の41年前タイムスリップ写真付き)
◆金森山便りのブログ(terra)


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 お耳汚し深謝  投稿者:木器  投稿日:2025年03月14日 (金) 10時23分 [返信] No.2602

 おたぐりさんからの問いかけ、お耳汚しとは思いながらついついいろいろ、くだくだしく書いてしまった女子プロゴルフ界のこと、深くお詫びいたします。

 なぜと言われれば、それはもう一つにかかって、今回騒動の主役の一人になってしまった川﨑春花という女子プロを、昨年知ったことから始まります。
 それまでは別にどんな女子プロが活躍しようが、大した興味もなかったのです。

 それが昨年の9月、がらりと変わりました。
 その月の22日から10月にかけて、掲示板に書いたことがすべてなので、そのまま引用します。投稿番号だと、No.2108~2114 あたりです。
 写真もありますので。ぜひ見なおしてみてください。
 https://bbs1.sekkaku.net/bbs/mokki...

 ――久しぶりにテレビで女子ゴルフを見ました。日本女子オープン選手権。
 いやー、驚きました、しばらく見ないうちに変わりましたねー、女子ゴルフの世界も。
 まあ、みんな若いこと若いこと、そして可愛いこと可愛いこと。

 今回の優勝は21歳の竹田麗央、2位と4位が岩井明愛・岩井千怜という瓜二つの双子姉妹22歳、そして4位タイに入った川﨑春花が21歳で、みんな美人で可愛いけど、とくに川﨑春花さん、この子のかわゆいことこの上ありません。
 知ってましたか? この子のこと。いや、すでに注目されていたに違いありませんが、木器には初めての驚きでした。

 双子の姉さん岩井明愛が追撃する優勝争いも魅せましたが、この4位川﨑春花ちゃんが映るたびに魅せられて、うわー少女みたいにかわゆいと、テレビにかじりついてしまいました。

 かわゆいだけじゃなくて、一昨年プロになってその年の「第55回日本女子プロゴルフ選手権大会」では、大会史上最年少となる19歳133日で、ツアー初優勝を成しとげてしまったそうです。
 今年になってからも「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」での優勝など3勝を挙げておりますから、かわゆいだけの人気ではないですね、この人は。――

 このように熱が上がってしまったのは、この人のゴルフと立ち居振る舞いに、大げさに言えば久しぶりに見るたおやかで勁い大和撫子の見本を見たように感じたからです。

 男子顔負けのマッチョな肉体を持つわけでもなく、どちらかと言えばスリムで華奢な肢体から、鋭く正確な打球を生み出すそのプレースタイルは、柔よく剛を制す日本武道の魂さえ感じさせ、並み居る外国戦闘機をなで斬りにした日本の誇る戦闘機・ゼロ戦のしなやかな戦闘能力さえ思わせるくらいだと、完全にファンになってしまったのでした。

 それに何といっても、懐かしい京都の言葉や雰囲気を持った品のよさも感じられて追っかけ状態になり、女子プロゴルフ全体への関心も高まったのでしたが、そういう評価と今回のスキャンダルのあまりの落差に茫然自失、あっけにとられてしまったというのが現状です。

 まだ信じられないことの推移なので、まだ奇跡の復活はありうるだろうと願っています。
 今までのお目汚しも、そんな事情なのでどうぞ哀れと思し召しお目こぼしください。


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 .女子ゴルフ  投稿者:おたぐり   投稿日:2025年03月14日 (金) 08時21分 [返信] No.2601

かねがね思っているのですが
木器さん、かなり女子ゴルフに興味があるようですが、なぜですか

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 凍豆腐  投稿者:木器  投稿日:2025年03月14日 (金) 08時08分 [返信] No.2600

 今週の新聞俳壇に、次の句が選ばれていました。「伊那谷」の文字がうれしかったのですが、いまでもその吹き下ろす寒風で「凍豆腐」を作っているのでしょうか。

*伊那谷は吹き下ろす谷凍豆腐 (東京都 天地わたる。高野ムツオ選)

【評】山脈に挟まれた伊那谷はシベリアからの風が山を越え吹きつける。寒さ厳しいが、美味しい凍豆腐もできる。リズムが格調高い。

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 いい目悪い目  投稿者:木器  投稿日:2025年03月14日 (金) 07時45分 [返信] No.2599

 こうのさんの目医者での話をほほえましく読みながら、そういえばしばらく眼科に行っていないなーと思いました。

 人生いろいろ、いい目を見たり悪い目を見たりしますが、昔、飯田で浪人時代、眼科医の息子の家庭教師をしていたとき、その眼科の奥さんが、「目医者は悪い目ばかり見とって、ちっともいい目は見んにー」などと、けっこうお幸せな暮らしなのに何言うのー、と思ったことを思い出しました。

 ほんと、最近よく古い話を思い出します、というこれも一例ですね。
 今気づいたんですが、その眼科さんはこうのさんとおなじ苗字でした。偶然の一致でしょうか、なにか親戚関係はありましたか? 通り町の眼科。今は閉院していますが……。

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 おもしい、眼科医、ひとっこま  投稿者:こうの  投稿日:2025年03月13日 (木) 21時52分 [返信] No.2598

「視力を持たせるにゃぁ、どうすりゃぁ、いいずらか?」
「若げ-ることだ」
っちゅう
「どうやって、若げ-るのよ?」
って、聞いたらなん
「てめぇで、考えろッ」
だと

「0.7 免許、ぎりちょん、なんだらな?」

「こうれぇ講習は?」
「受けたの?」
「済んだんなら」

「自信、自信もって行けッ」
だと

自信だけで、ケイサツ、とおるん、ずらか、、、

こんな、おらぁより、若ケェ目医者に、すくわれとる
なんだか、おもしい日なぁ

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 信じられない  投稿者:木器  投稿日:2025年03月13日 (木) 12時55分 [返信] No.2597

 もう本当にいやになります。しかし、火のないところに煙は立たないとして、認めざるをえないのか、週刊文春の報道がウソであってほしいと願いながら、やはり気になります。

 先日来、不倫騒動の被害者として報じられている女子プロゴルファーの淺井咲希が、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の7人いる現役女性理事の1人、福本佳世理事に話した内容が、最新号(3月20日号)で生々しく再現されていました。

 その理事の発言がこのとおりだとしたら、まったく何をか言わんです。

 ――淺井プロは忌々しい事のあらましを語った。夫の職場不倫、家庭の崩壊。時に涙を浮かべ、それらを協会に「通報」したのだ。
 ところが理事は特段驚く様子もなく、言い放った。
「私は男女のことって、どっちも悪いと思ってる。どっちもどっちでしょう」
 (中略)
「内輪の話なんだけどね。あなたの夫と付き合った女の子は、初優勝するって言うわけよ」
 淺井プロが振り返る。
「もう何を言っているのかわからなくて、気が遠くなりました」
 淺井プロがぽかんとしていると、福本理事は“大放言”を続けた。
「言ってる意味、わかる? おばちゃんたちの目から見ると、彼はそういう変な力を持ってるんだよね」
 つまり、栗永キャディと性愛関係を結べば成績が上がるジンクスがある、との意味だ。不倫を正当化するような会話の中で突如、そんな趣旨を匂わせたのだ。放言は止まらない。
「不倫っていう感覚じゃなくて、スポーツだと思ってるんじゃないの?」――

 こんな認識が、この理事一人の妄想でなく、常識化していたとしたら、もうJLPGAなんか解散したほうがいいと思いました。
 それともキャディとの「付き合い」が、「男女のこと」でなく技術的指導やコース攻略への助言を指しているなら、プロの世界の出来事としてありうるでしょうが……。

 一応、川﨑のために言っておけば、彼女のツアー初優勝も2勝目も、不倫があったと言われる年のまえの年であり、理事の発言には当てはまりません。その後の3勝も、1年もあとのことです。

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 トップ写真みごと!  投稿者:木器  投稿日:2025年03月12日 (水) 14時14分 [返信] No.2596

毎度とはいえ、平岩さんのトップ写真、よくぞこんなにきれいに晴れた、多分すごく寒い日に、風の強い高い場所からみごとな写真を撮ってくれましたね。
雪が多かったのか、アルプスの山々が眩しいくらいにくっきり見えます。
ほんと、いつもありがとう!!

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 歌の歌  投稿者:木器  投稿日:2025年03月12日 (水) 10時34分 [返信] No.2595

 今週の新聞歌壇には、あまり心に響く歌はなかったような気がしていますが、面白かったのは小池光選の歌の中に、われらのカラオケ会で出そうな歌が2つ詠まれていたことです。

*起き抜けの心の底に流るるは夢のなごりか「青い山脈」(松戸市 山田好司)
*清潔な声というのはこの人ぞ三浦洸一 ああ船が出る (草加市 新井美智子)

 これは多分、いずれも同年配の作者だと思われます。
 三浦洸一の歌は、先日、恥ずかしながらカラオケで木器が歌ったばかりの名曲「踊子」ですね。「♪さよならも言えず泣いている私の踊子よ~ああ、船が出る……」

 またお花見の二次会ででも歌いましょうか。とくに熊文さんも、ボラさんの歌がよかったと言っていましたから、ボラさん、いろいろ用意してきてくださいな。

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 井深靖彦君の従弟  投稿者:木器  投稿日:2025年03月11日 (火) 16時46分 [返信] No.2594

 在京飯田高校同窓会では、わが12回卒が当番幹事だったときに記念事業として『飯田下伊那の方言』を作りましたね。
 そのときに協力してくれた22回卒の後輩たちは、10年後、その改訂版を作ってくれました。このときもわが同期会は柴田烈さんを中心に協力を惜しまず、大変充実した内容になりました。

 在京同窓会のメールで知ったのですが、その22回卒の一員である井深雄二さんが、このほど専門の教育学(奈良教育大学名誉教授)とまた一味も二味も違う分野で歴史小説をお書きになりました。
 そのテーマが、われら飯田高校卒には大変興味を惹かれるもので、校歌で歌われながらよくは知らない山口阿藤を扱ったものだといいます。

 メールの紹介ではこうありました。
 ――この度、『校歌伝説の秘密 飯田騒動と山口ふじ』を出版する運びとなりました。
 この書物は、本校の校歌3番が何故歌われなくなったのか、その原因を山口阿藤に求めて考証したノンフィクション小説です。(中略)
 書店販売はいたしません。直接、井深 ibuka.yuji@gmail.com までお申し込み下さい。――

 井深さんと言えばお聞きしたいこともあり、早速、本の申し込みを兼ねてメールさせていただきました。
 お聞きしたいこととは、一つは我らが高校同期で松尾出身の井深靖彦さんとの関係や、信州にルーツを持つ井深姓での縁者として、私がお世話になったソニー創業者・井深大さんとはつながりがないか、ということです。

 これについては、井深靖彦さんは雄二さんの「父の兄の息子さん」ということで従兄弟に当たるということでした。やはりそうでしたか。
 ただ、信州ルーツの井深姓として井深大さんとのつながりについては、直接の関係はないそうです。

 もう一つお聞きしたかったのは、1962年に公開された三隅研次監督・市川雷蔵主演の大映映画『斬る』のことです。以前、この掲示板でも書いたと思いますが、この映画に藤村志保演じる山口藤子という女性が重要な役で出てきます。(現在、Amazon Prime Video でも見られます)
 当然、井深さんもご覧になっているとは思いましたが、一応お聞きしてみると、やはりよくご存じで、原作が柴田錬三郎の短編小説『梅一枝』であるとして、参考文献にも挙げておられるようです。

 そんなこんなで、ますます同書を読むのが楽しみになりました。発行予定日は、すこし遅れて、3月下旬になるそうですが、このところ多少痛みの減った首を長くして待つことにします。

(写真は、Amazon Prime Video の大映映画『斬る』より。藤村志保の演じる山口藤子)

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 飯田三五会の懐かしい写真   投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年03月10日 (月) 08時56分 [返信] No.2593

*平成15年3月、飯田三五会の一泊旅行の写真です。
  当時、今藤(下條)氏が郵便局を退職後、かんぽの宿(鹿教湯温泉)の支配人で
した。
  彼には大変お世話になり、良い思い出になっています。二次会のカラオケ・大饗
宴会は、好評であった事を記憶しています。
 ・・・ひとり女性が参加していましたが、誰でしょうか?


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 熊文さん、感謝!  投稿者:木器  投稿日:2025年03月08日 (土) 09時12分 [返信] No.2592

 女子プロゴルフ界のことで、イヤーな気持ちになっていたところ、熊文さんからの思いがけぬうれしい言葉に救われています。前回に引きつづき、拙い雑誌連載をお読みいただいたうえに、暖かいコメントまで頂戴し、感謝に耐えません。

 熊文さんのお住まいが、かつて木器が20年余にわたって住んだ百合ヶ丘に近いところにあり、先日はこの百合ヶ丘の名にちなむ「リリエンベルグ」というウィーン菓子屋さんのお菓子を贈っていただき、その定評ある美味しさと懐かしさで、まさに感涙ものでした。

 熊文さんの奥方も、以前からお菓子作りの腕を知られていて、大分前に飛び切り美味しい手作りお菓子をご馳走になったことがあります。
 最近ではどうか知りませんが、熊文さんが手伝っておられる「自彊術教室」ともども、元気の秘密になっているのではないでしょうか。

 送っていただいた奥様のお父上の、二式大艇のパイロットだった戦時履歴にも目を見張りました。もちろん80~100年以上もまえの記録ですが、熊文さんもお義父さんの100歳近くまでお話を聞いていたらしく、まさに過去のことではないのを感じます。

 またぜひいろいろお話を聞かせてください。お願いします。いろいろありがとうございます。
 3月も歌う例会をしてもらうようおたぐりさんに言いますので、そのときまた……。

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 奇しくも同じ日に  投稿者:木器  投稿日:2025年03月08日 (土) 08時30分 [返信] No.2591

 じつは昨日、女子プロゴルファーの不倫騒動のまえに投稿しようとしていたのは、Asagei+の報じるような川﨑へのエールでした。
 文春の電子版が3月5日、Asagei+の記事もちょうどこの日前後にアップされていました。
 次の記事です。ぜひページを開いてお読みいただきたいのですが、一部さわりを紹介すると……。

◆川﨑春花はとんねるずの特番で知名度UP
/女子ゴルフ界を席巻!「世代別美女4人」を徹底解剖(4)
 https://www.asagei.com/excerpt/33485...

 新鋭の宝庫・ダイヤモンド世代では川﨑春花(21)への期待が高まっている。
「まさに鮮烈な初優勝でしたね。ほぼ無名だったルーキーイヤーの22年9月、国内メジャーの『日本女子プロ』を制覇した。19歳133日は大会史上最年少で、それも『サンデーバックナインで30(打)』という驚きの逆転劇でした。その後、ツアー2勝目を挙げましたが、19歳175日も史上4番目の年少記録です」(スポーツ紙記者)
(中略)
 とはいえ、京都出身の川﨑自身は、おっとりタイプだそうで、
「初優勝のあと、将来の夢を聞かれても『考えてないです』と笑うばかりで、小祝に負けない癒やし系です」(スポーツ紙記者)
(中略)
 おっとりした性格とのギャップからか、毎年恒例のお正月特番「夢対決2025とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(テレビ朝日系)に初出演した際は、
「それまでレギュラー出演していた原英莉花(26)の代打にも映りましたが、石橋貴明や木梨憲武から『はんなりはん』と連呼されて一気に知名度がアップしました。プレースタイルも爆発力を秘めているだけに、テレビ番組だけでなく、本職でも原英のポジションを奪う勢いがありますね」(ゴルフライター)

 ――今年も楽しみに追っかけられると思っていたのに、ダメージは免れないでしょう。
 風貌から察するおっとり性格の裏に、鋼のような芯の強さを持っている人かもしれませんので、一昨年前半の数カ月は事故のような出来事と割り切り、再起を願うしかありません。

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 言葉もない  投稿者:木器  投稿日:2025年03月07日 (金) 22時55分 [返信] No.2590

 もうがっかりすぎて言葉もありません。去年から一生懸命応援してきた女子プロゴルファー・川﨑春花が、まさかの不倫騒動に巻き込まれてしまいました。

 じつは今朝ほど彼女へのエールを送る投稿をしようとして、関連するネット報道を開いたとたん、冷水を浴びせられるような記事が目に飛び込んできたのです。

 京都のしっかりした家庭で育ったお嬢さんゴルファーで、メジャー大会での史上最年少優勝を含むツアー5勝の素質の持ち主であるだけでなく、そのあどけなさの残る笑顔や「はんなり」と言われる品のいい立ち居振る舞いでも好感度の高い人気ゴルファーとして、日本女子プロの中でも期待の大きい存在だったのに、まったく行き場のない怒りがこみ上げてきます。

 今年のツアー初戦である沖縄での「ダイキンオーキッドレディス」に、川﨑春花の名がないので変だなとは思っていました。去年は出場して9位タイの好成績を収めていたのです。

 またかと思いますが3月5日、「週刊文春」の電子版に、「有名女子ゴルファー3人とトリプルボギー不倫した男《妻は心を病み、ゴルフ協会に通報して…》」という記事が出て、その3人のうちの一人に川﨑が実名であげられていたのです。

 男の名はキャディの栗永遼。妻も女子プロゴルファーで、ツアー優勝経験もある淺井咲希。不倫騒動は妻の妊娠中だったといいます。
 以前からとかく女性関係では問題が多い人間で、有名女子プロとの写真を自慢げに見せていたといいます。ことが発覚したのも、そうした軽率な行動からだったようです。

 しっかりした両親のもとで育った彼女が、どうしてこんな唾棄すべき男に引っかかってしまったのか。彼女は、男が妻帯者とは知らされていなかったとのことですが、2023年の2月から夏くらいまでの関係だったと言いますから、ちょうど彼女がプロ初年度、2022年の3勝の後、翌年の不調に苦しんでいた時期と重なります。

 その不調から男にすがってしまったのか、男の存在がゴルフに悪影響を与えたのかはわかりません。しかし、いずれにしても、プロゴルファーの支えになるのがキャディの天職なのに、その道を踏み外し、あたら将来ある若い芽を踏みにじる行為はぜったいに許せないと、声を荒げたくなります。

 ただ彼女は、この関係を終わらせた翌年には、大きな大会で2勝をあげ、メルセデスランキングでも、前年の10位から9位と順位を上げています。その限りでは、もう男との関係には決着を付けていたとも思われるのですが……。

 女子プロの協会も、今のところ個人のプライベートな問題と言っているようですが、協会全体のイメージダウンになることが重要視されれば、選手生命に関わる処分もありうるとも言われます。
 願わくは、彼女がこの悪夢から解放され、まだ21歳の伸び盛りの才能を、試練に耐えて大きく咲かせていけるような環境が残されることを……。

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 「この人に会った」第3弾  投稿者:熊文   投稿日:2025年03月07日 (金) 17時52分 [返信] No.2589

新年会の折、木器さんからいただいた「この人に会った」シリーズで3回目に取り上げるのは、森村誠一さんです。以前私は、「悪魔の飽食」という日本軍の蛮行を暴いた森村さんの著書を読んだことがありました。が、大ベストセラー作家の作品は、たったこれだけです。
木器さんは森村さんのお人柄にも触れておられ、木器さんの著書「老舗の教科書~養命酒はなぜ400年売れ続けるのか」(柳下要司郎著)の推薦文を書いていただいたようです。この推薦文が読み応えがあるので引用します。
ーー「ローマと老舗は一日にして成らず」の典型を示してくれる。どの頁を開いても、長い年月をかけて醸成されたビジネスの知恵がしっかりと詰まっている。創業四百年の歴史の厚みが、古酒の中に薬効、味とともに長寿ビジネスの普段の努力と文化となって煮詰められている。以下略・・・」森村誠一
木器さんはこの推薦文をいただいて「悪魔の飽食」などのドキュメント作品でも、非凡な力量を示された森村先生から、ノンフィクションの一冊として認めていただいたのは、私にとって一生の宝物です。と、おしゃっておられますが、どうしてどうしてですね。

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 中日新聞記事「大断層に挑む・上」  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年03月05日 (水) 13時50分 [返信] No.2586



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 音入り「大きな古時計」 YouTube   投稿者:木器  投稿日:2025年03月05日 (水) 11時03分 [返信] No.2585

 いつもながらしつこくてすみません。
 こうのさんに感想いただいたのに気をよくして、時計の音入り「大きな古時計」のピアノ版を次のように YouTube にアップしてみました。

*「大きな古時計」 ピアノと時計の鳴る音
   https://youtu.be/PFPMe...
「大きな古時計」のピアノ演奏譜の最初と最後に時計の鳴る音を追加しました。ボーンという音は、左手オクターブ下のCとDの不協和音です。
最後の時計の音は止まってしまう予感で間隔を伸ばしています。

この終わりの部分は、時計が止まる感じをもっと出したら、演奏会なのではうけるのではないでしょうか。
間延びした最後のボーンが消えていくのをしばらく聞いて、もう鳴らないのがわかって演奏が終わる、弾き手はその残響をずっと保ったまましばらく鍵盤を押したままでいて、静かに手を放して終わるという演出です。

*「大きな古時計」 ピアノと時計の鳴る音 2
  https://youtu.be/xgHTP...
時計の音と演奏の始まりが近すぎるとの評があり、すこし間をおいてみました。
また、終わりの時計の音も止まる寸前の感じを出してみました。

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 中日新聞記事  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年03月04日 (火) 09時56分 [返信] No.2584


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 こりゃいい!  投稿者:木器  投稿日:2025年03月03日 (月) 20時36分 [返信] No.2583

 島田坊やさん、これはいいですねー。見事なものです。
 捨てるには惜しい家具が、りっぱに別な顔で生き返ります。

 宮大工を夢見たころがあったとは初耳ですが、さすがそれだけのことはあります。
 これはもうプロの腕前ですねー。
「雪隠大工」なんてご謙遜を、と言って本職の大工さんが泣きます。
「大工殺すにゃ刃物はいらぬ。島田坊やが出張りゃいい」なんて……、いやいやこれは失礼、物騒なことはなしで。
 ご本人も「注文などしないこと」とおっしゃっていますので。
 
 私も、ふだん留守をしている川路(嶋)のログハウスの郵便受け・荷物受けに、足踏み式でフタが開くごみ箱を流用していたことがあります。
 ゴミ箱としか見られないのではだめなので、赤いガムテープで大きく「〒」の字を貼っておきました。
 この「〒」は何度貼っても雨風ですぐ取れてしまいましたが……。

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 島田坊やは雪隠大工がお好き  投稿者:島田坊や   投稿日:2025年03月03日 (月) 10時51分 [返信] No.2581

通販のご時世になり、隣に住む者たちが昼間は留守で困っているのを見かねて廃棄する本棚を「宅配ボックス」に変身させてみた。これは便利と褒められた。
いい気になって第二弾は、廃棄予定の箪笥を変身術にかけてみた。これはいささか苦労した。というのは箪笥はベニヤ板の張り合わせ。釘・木ねじが利かないのだ。
遠い昔に宮大工を夢見た頃を思い出し、無い知恵を絞った。
何とか廃材を駆使して20日ほどかけてみた。何とか利用可能なお墨付きが出た。
我が祖先は「高遠石工」のなれの果てか、雪隠の血が流れているか確証はないが・・・。
決して注文などしないことを申し添える・・・。

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 止まらない  投稿者:木器  投稿日:2025年03月03日 (月) 08時12分 [返信] No.2580

 こうのさん、聞いてくれたのかなァ、この時計、ありがとな。
 終わりのところの「ボーン、ボーン」を、
 間延びさせて止めようとしたんだけど、
 止まらなんだ。
 そう、♪今も、元気に、音鳴らす、このとーけーいー。

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