つばくろ掲示板２

2月4日(土）、ヘラサギ6羽がいる池に行く。
そのなかで冠羽と胸の少し黄色みがかった夏羽成鳥がいるみたいで見に行く。

現地に7時に到着。ヘラサギが見当たらない。
数人の方が探すも見当たらず。
仕方がないので＊ツクシガモ（前回訪れた時は2羽確認）、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、オナガガモやヨシガモを撮る。
近くで＊タヒバリ、シロチドリなども。
ハジロコチドリがいるかもという情報で探すも
足の色や、嘴から撮影したのはコチドリでした。


2時間半ほど待つと4羽が指定の場所に現れる。
しかしすぐ休息し。殆ど動かず。
そのうち3羽が飛び立つ。残った1羽はお目当ての鳥。少しして近くで採餌。しかも数度でしたが
少しだけ飛んでくれました。
成鳥と幼鳥(?)の胸と冠羽の色の違いは写真中でわかるかも。

オシドリを撮った後2番目の探鳥地ではカンムリカイツブリやイソシギをみる。
次の場所では＊ウミアイサの求愛を見る。
(遠くて証拠写真になりました）
また＊ミサゴや＊ハジロカイツブリも。

また移動して多くのカモ類やカモメ類を見る。

2月3日節分。明日から暦のうえでは春。
暫く寒さが続きそうです。

いつものように早朝から数カ所探鳥地をまわる。
最初はオシドリ、ミコアイサとトモエガモを撮る。
（ミコアイサとトモエガモの写真は２葉で合成）

2月2日(木）、近くの公園に行く。
数日、行方不明のコクマルガラスが昨日見られたみたい。
今日公園を訪れると近くの農耕地にいるみたい。
すぐに飛び出してどこかに移動。
すぐ近くの枯れ木に溜まっているのを鳥友さんが見つけてくれました。鳴き声でわかったみたい。

コクマルガラスは以前は淡色型、暗色型で区別されていましたが今は成鳥、幼鳥（若鳥）で区別されています。冬に主に九州地方に飛来する渡り鳥です。数回ミヤマガラスに混じって観察したことがあります、小さいのですぐにわかります。成鳥はパンダ模様で素晴らしいです。鹿児島や琵琶湖で成鳥も観察しました。

公園内でベニマシコ、アオジやジョウビタキを。

早いもので今日から2月です。

好きなカワアイサを見に行く。
現地では斜面は雪が残り、本流のわきの水たまりでは凍っていました。寒くてカメラのシャッターを押すのが一苦労。

カワアイサ雄2、雌6羽確認。待つも飛翔撮れず。
ツグミやジョウビタキほか多くの鳥を撮る。

１２月に、婚姻色になっているカワウを見つけ、昨年よりもかなり早いと思っていたら、１月になると既にヒナのいる巣も。
他にも、巣作り真っ盛りのペアや、完成した巣でメスを呼び込むように踊っているオスなど、ヒナのエサで繁殖時期をしばられないカワウの世界は、一足早くもう「春」です。
〜長居公園　博物館フィールドセミナーより〜

1月３0日(月）、午前中用あり昼から出かける。
羽を広げ少しだけ目が見える。（右）
正解は左のチョウゲンボウです。
数時間飛ぶのを待つも殆ど動かず。
門限もあり退散。今日はこれ一枚です。

昨日の探鳥会でクロジやトラツグミを待つも出てこず。以前撮った写真で恐縮ですがこのような鳥です。

泉北野鳥の会の探鳥会に多くの人が参加していただければ幸いです。

写真だけ送ります

寒い中、３２名の参加者で今年初めての
方もいらして楽しい探鳥会でした昨日金谷さんが投稿されていましたが私も便乗して見たなりの写真を投稿します。春を告げる蠟梅一凛、シャッター押しました
大池ではコブハクチョウ３羽ヒドリガモと仲良く。クロジは見れませんでしたが
帰る途中で至近距離でメジロ見送りを受け楽しい一日でした

1月29日(日）、泉北野鳥の会の探鳥会に参加。
寒波の襲来にも関わらず32名の参加者。
37種の鳥を観察。2羽の雄トモエガモを確認。
ジョウビタキや胸の美しいカワラヒワを投稿。

ミコアイサやイカルなどが顔を見せる。
幹事さんが早朝確認したトラツグミやクロジは
多くの方の訪れで驚き遠慮して姿見せず。
上空ではミサゴやハヤブサも飛ぶ。

楽しい探鳥会でした。幹事さんに感謝。
証拠写真ですみません。