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コロナ下の弓道場使用は如何か? |
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From:館長
コロナ第三波の襲来から、本会の弓粋館はやむなく休館(使用禁止)にしています。以来、1ヶ月10日が過ぎました。第一波時(4月下旬〜5月一杯)も、先駆けて2週間休館にしました。この時は、公共施設が一斉に使用禁止の措置を執りました。
しかし、この度のコロナの状況は、第一波時と比較困難な猛威です。にも関わらず、行政は諸般の事情(経済性重視)から、一向に休止の措置を執りません。従って、札幌市も、弓道場など公共施設を解放したままです。本当にこのままで良いのでしょうか? 競技大会や審査の実施(連盟維持のための人員確保と資金調達と推測できる。)は、健康を顧みない、的外れな言語道断の行為と考えます。
私は、「命は何事にも代えがたく、健康・安全が第一」と考えます。弓道練習が出来て本望とは思いません。
2020年12月20日 (日) 20時09分
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