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するどいですね |
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ヤマユリ
(1948)投稿日:2008年12月02日 (火) 22時20分
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森のくまさん、冬眠からさめて活動開始ですね!子どもたちとの信頼関係をじっくり作ってきての実践なんだなあと思いました。子どもたちが、しっかり自分の思いを書いて真剣に学ぼうとしていて、やりがいがありますね。私も大麻とたばことどう違うのだろう?って思っていたところだったので、すご〜く知りたいです。社会に対する見方も6年生にもなると鋭いですよね。 自動販売機のことですが、うちの6年生の息子が父親といっしょにたばこを買いに行って、ふざけて息子の顔を写してお金を入れたそうです。(笑ってしまいましたが)ちゃんとたばこが出てきたというのだから、顔で年齢の判断ができるなんてウソだということがわかりました。こんないいかげんな国日本だけでしょうね。
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□エネルギーがとにかくすごい/森のくまさん
(1949)投稿日 : 2008年12月04日 (木) 21時13分
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それにしても、忙しい!一昨日は中学校へクラブ見学と体験、昨日はアルバム写真の撮影と、・・・この両日でもともとハイ状態のクラスがますますはどめがきかないハイなクラスに。その夕方、帰宅中、担任しているやんちゃな3人の男の子とばったり会いました。「先生、今朝、ある子(女子)に手紙でこくられた(告白された)からめっちゃうれしくってハイになってん。」「好きな女子がたくさんいるから、ナカナカ一人に決められへんねん。」「授業で恋の授業してくれたらいいのになあ。」・・・いろいろ聞いてやって、かわして帰ろうとすると「あと15分くらいしゃべろうや。」といわれ、「もうおそいから、帰るわ。」と振り切って帰ってきました。家へ帰って、『愛の授業と言ったら、エイズやなあ。3学期はエイズやなあ・・・」と思いました。前、理科の先生が「人はなぜ人を好きになるか?」について授業をやってくれました。いつか同志会でも学習したアフォーダンスの理論から説明されていました。嘱託の先生でいつも熱心な授業をされるので、さっきの男の子達も、恋の授業をと思ったのはその影響があるからです。 毎日、少しでもおもしろおかしくすごそうとする子ども達につきあうのは本当にエネルギーがいりますね。だから、せめて、今はタバコの授業でみんなのエネルギーをできるだけ受け止めるようにしているといった所です。 そうそう、 もうひとついい感想がみつかりましたので、付け加えます。次の学習ノートNO3の「タバコの歴史」につながる感想でした。 ・Eのことは本当にそうだなと思った。タバコを売るのは、お金のためじゃないかと思う。前にタバコの値段のほとんどが、税金だと聞いたことがあるので、タバコを売らなかったら、税金が足りなくなるからじゃないかと思う。
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