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「世界の子どもを助けたい!」の感想
momo (1825)投稿日:2006年11月04日 (土) 18時40分 返信ボタン

たのスポ今月号(11月号)を読みました。
ヤマユリさんの実践、すごすぎる〜!!
教材の重要性と、指導者の教材にかける情熱の必要性を実感しました。
学級崩壊と言われるほどのクラスが、教材の力で変わっていく姿がリアルに読みとれました。
大人でも、難しくて目を背けたくなる「飢餓問題」を、子どもたちに伝えることは容易ではないと思います。
それを、クラスみんなで、今、自分たちにできることは何か?を考え、募金活動に取り組んだということはすごいことだと思います。
私の甥っ子も、今、小学校6年生です。
まさに、反抗期の時期です。
「大人のいいなりにはならんぞ!」としっかり反発しながら、そして、仲間とのいざこざを抱えています。
つい最近まで、いじめられていたらしいです。
学校は楽しくないと言いつつ、でも、友達が仲良くしてくれるようになったことをうれしいと感じ、母親にその気持ちを伝えています。
大人にとっても、子ども本人にとっても難しい時期なのだと思います。
「大人になんかなりたくない!でも、子ども扱いするな!」というこの時期に、将来は○○になりたい!という夢を与えるような、そんな教材が求められているのかなあ?と思います。
「世界の子どもを助けたい!」という教材はまさに、思春期の子どもに今と未来を考えさせる、そんな教材だと思いました。
すげ〜!と思いました。


□ありがとう!/ヤマユリ (1826)投稿日 : 2006年11月04日 (土) 21時35分

どっちかというと教師の思いが前面に出すぎた原稿だったのに子どものことや教材のことも読み取っていただけてうれしいです。
全然話は飛びますが、この子達を担任してたとき「12歳たちの伝説」(後藤竜二)「バッテリー」(あさのあつこ)に夢中になっていましたが、またこの原稿をまとめていた夏休みから、あさのあつこさん、森絵都さん、佐藤多佳子さん、宮部みゆきさんなどの作品で、揺れ動く中高生が主人公の本を読みあさっています。思春期の複雑な揺れの多いこの時期の子ども達がすごくかわいいというか惹かれるというか自分も同化しているという感じで引き込まれて読んでいます。今日も重松清さんの「エイジ」を読みました。14才の少年の話です。少年事件がクローズアップされ否定的なイメージばかりが膨らむ中学生。でもこの子どもでも大人でもない時期ってなんとも言えずいいなあと希望を持てる一冊でした。
今も5年生ですが、この時期の子ってけっこうやりにくくてどう理解したらいいのか悩むけれどそこがまた魅力的で無限の可能性を秘めているんだなとこの11月号の原稿をまとめていて思いました。momoさんの甥っ子さんもそんな子なんだろなあ。原稿の最後に紹介したカナダのクレイグ少年の話ぜひ読んでみてください。「キッズパワーが世界を変える」(大月書店)「僕たちは自由だ!」(本の泉社)。12歳で児童労働反対を訴えてフリー・ザ・チルドレンというNGOを作った少年です。「僕たちは・・・」はクレイグさん自身の著書です。学生さんにもおすすめです。

□ヤマユリさんのおすすめ本/momo (1827)投稿日 : 2006年11月05日 (日) 14時39分

早速、『キッズパワーが世界を変える』をアマゾンで購入!
読んでみます。
先日、川田龍平さんの本『エイズ教育のこれから―龍平から子どもたちに伝えたいこと』を読みました。小学校で講演されたものを加筆修正されたものです。一時間ほどで読めて、わかりやすかったです。彼のHIV感染者という現実を乗り越えて、子どもに、社会にHIV・エイズをこれ以上増やしてはいけないと訴えるエネルギーは「私もやるぞ!」という気持ちにさせてくれました。
ヤマユリさんの勉強熱心なところを見習って、私も教材研究に力を入れたいと思います。あ〜、そうは言っても忙しさにかまけて、できない自分もいるんですよね〜。



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