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達成感200%! |
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ヤマユリ
(1660)投稿日:2005年12月16日 (金) 21時31分
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学期末の忙しい中でしたが、昨日と今日の朝,校門でユニセフ募金を集める活動をしました。 朝早く起きるのが苦手な子も、風邪で調子がもう一つだった子も来てくれてがんばって集めました。 前日にはクラスに二人ずつ自分たちの作ったパンフレットやビラを持って、募金の呼びかけに行きました。呼びかけの原稿も自分たちで考えて説明しました。ポスターもよく見えるところに貼りました。それにすごい人気だったのが白のミサンガ(手作りのホワイトバンドです)を手紙を添えて渡したことでした。 ミサンガを作るのに私は、まず校区の手芸店に刺繍糸を買いにいき取り組みの事を話すと「そういうことなら協力しますよ。」と値引きしてもらいました。その店の白の糸だけでは全然足りず、Y市内のあちこちの店で買い占めました。三つ編みの出来る子は積極的にやってくれて、出来ない子もやってみようかなと教わって編んで1週間でやっと150本作りました。子どもたちがつけてくれるのかなと思っていたのですが、大人気で募金をしたのにミサンガをもらっていないからほしいという子がたくさん出るほどでした。 自分たちにできることに出ていた「ホワイトバンドをはやらせる」も大成功です。
そして募金の額をみんなで数えて、計算違いではないかと驚いたのですが何と「55,104円」も集まったのです。 みんな拍手で「ヤッタ!」と目を丸くして喜びました。今までの児童会の募金では1万円前後だったそうです。 自分たちのがんばりでこんなにたくさんの人が協力してくれてお金が集まり、世界の子どもをたくさんたすけられるという喜びを手にした子どもたちはさっそく家の人に話して喜びを伝えていたそうです。今日から始まった個人懇談会でちょうどこの話でお母さんと対話が弾みました。
◆6年3組のみんなでポスターをはったり、クラスに呼びかけに行ったり、募金などをして私たちが学習したことや気持ちが他の人たちに伝わってとてもうれしい! とくに募金で集めたお金が5万円にもなってビックリしたし、感動した。 今思うとユニセフの仕事はスゴイ大変だけどスゴイやりがいのある仕事なのだと実感した。
◆ボランティア活動をして命の大切さが分かった。今命が、4秒に1人子どもが亡くなっているけど、みんながぼきんをして少しでも亡くなる数がへっていくのを私は毎日願ってます。だけど自分が変わらなかったら意味がない。 なぜ日本&アメリカとかはまともなくらしができているのになぜイラクとかはなんでそんなのか。そんな差別にみたいな事をしているのか私は疑問です。国は別でも人間は地球で生きてるんだから、みんなが協力して世界が平等になればいいのにと思う。人間はみんな意味を持って生まれてきたのだから意味もなく生きてる人間はこの世にはぜったいいないと私は思う。だからみんな幸せに平和でくらしたいと思う。(書いてるうちに何が言いたいかよくわからなくなったと言ってました。)
◆はじめは総合の勉強とかやりたくなかったけどいろいろ勉強しているうちに命の大切さがよくわかった。ぼ金活動をすることになった。わたしはミサンガをいっぱい作った。小泉総理ににも送った。ぼ金もいっぱい集まってびっくりした。総合の勉強してよかった!(住所も自分たちで調べて、首相と何と天皇にも募金を訴える手紙とホワイトバンドを入れて送りました。)
◆5万・・・もあつまるなんてすごい!募金活動をしてとてもよかった。このお金で世界の子どもたちがたすかるといいなあ。 がんばったかいがあった!
◆ボランティアをして私はよかったなと思いました。世界の人々をたくさんたすけられる。私はこれで終わるとボランティアの意味がないと思ったのでコンビニなどの募金にも少しずつ入れて行こうと思いました。少しでも世界の人々をたすけられるようになって世界の人々もうれしいと思うけどわたしもすごくうれしいです。こんなきかいなんてめったにないなっと思いました。でもやっぱりボランティアは大変でした。でもとても楽しいボランティアができて、よかったなっと思いました。こんなきかいがあればまたやりたいと思います。
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□決め手はAct Locally教材の開発/バラ
(1661)投稿日 : 2005年12月16日 (金) 23時39分
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学んで、つくって、訴えた。ものをつくるというワンステップが入ったことで、5倍の反響をつくりだし、これらすべてが子どもたちの内部に新たな構造をつくり出したと思います。授業のテーマを周到に、学年の取り組み、児童会の取り組みに練り上げ、少しでも大きなAct Locallyに創り上げていったことが、子どもたちに意気込みと伸びやかさを保障したと思います。白のミサンガづくりが大きな舞台回しになりました。Thinkの指導で終わらず、Actの指導をつくり出す。またひとつ、健康教育実践の力を知らせてくれる実践になりましたね。『たのスポ』6月後に期待します。 |
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□急展開/森のくまさん
(1662)投稿日 : 2005年12月17日 (土) 13時58分
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6年生の子どもたちが立ち上がると学校が一気に変わるという例ですよね。 この寒さの中、子ども達は早起きしていそいそと出てくるんですからまったくすごいことですよね。 いっしょに飢餓を学習した友だちと動ける。みんなで動いたことが募金の額の多さや、ミサンガの広まりに表れ、目の前で、手応えもずっしりと感じることができる。そして、みんなに発信し、行動できた自分たちのことがとてもほこらしげで、さわやかな気分になれる。そうすると、前向きに周りのいろいろな出来事などもながめたくなる。学びの質がいいと、こんなサイクルが生まれるんでしょうね。 6年の子ども達に手応えのある学びをと四苦八苦していたヤマユリさんが、達成感200%なんて、ほんとにうれしい急展開です。健康教育の座談会では、この辺りを大いに語ってほしい所です。 |
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□今日からできるアンチエイジング/ポール
(1938)投稿日 : 2008年07月16日 (水) 22時29分
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いくつになってもハリのあるみずみずしい肌を保ちたい! いつまでも若々しく、美しく、健康で長生きをしたい! アンチエイジング。 それはすべての人の永遠の憧れ。 そんな夢に近づくには、体の中のサビを防ぐことが一番。 サビに効く栄養素はこれだ!
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