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まとめると・・・ |
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ヤマユリ
(1505)投稿日:2005年01月06日 (木) 10時10分
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↓の書き込み、長くてまとまりがなくて何を言いたいのかわかりませんよね。 水俣病やCS2中毒を学んで気づいたのは、「科学的知識が必要な人には届いていない」「弱い者が科学で武装して連帯するとこわいものなし」「自分たちの命・人間らしく生きる権利は人々のつながりがあってこそ生きるのだ」ということです。 O君の力も借りて子どもたちが科学的な知識をしっかり学んで水俣病を考えたことは、将来の生きる力になると思います。公害としての水俣病でしたが工場の中で働いていた人はどうだったのかにも目を向け、自分たちが労働者になったときに学んだ事が生かされたらいいなと思います。CS2中毒を地元の高校生(卒業するとたいていの子が就職する学校です)が学び、卒業して働き会社の扱いがあまりにひどいので組合を作ろうとがんばった話が紹介されていました。 環ホル実践でくまさんも書いてましたね。「健康に生きたい」という願いで親と共同できると。この実践では親との共同にまではたどりつけませんでしたが、このあとの3学期の課題にしたいと思います。7日に実践報告をしますのでいろいろと分析して教えてください。来れる方は高津ガーデンに1時に来てください。
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