知識は力なり

「歴史とは、現在と過去との絶え間ない対話である」
(An unending dialogue between the present and the past.)


現在と過去の出来事とのつながり、
そして今後の未来で何が起こるのか?
世界情勢はどこへ向かっていくのか?


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[733]

題名:アメリカの中東政策について語りたいと思います ⑧

名前:Equalizer

◇yDEaMGeRRQ
MAIL 投稿日: 2024/04/10(水) 21:34 unn-169-150-226-208.datapacket.com (169.150.226.208)


その当時、たまたまベギンがワシントンに来て、それで上院議員と、非公開の、
要するにマスコミ、マスコミがいないところで上院議員だけの席で、あの今度の
攻撃をどう思うかということを話し合ったんですね。


多くの議員が、既存の民間人に対して、クラスター爆弾を使うのやめてほしい
とあれはあまりにも残酷だと。だから我々はアメリカが提供したクラスター弾
があのようなことに使われるのは、ちょっと賛成できないんだと。言ったんですね。


そしたら、ぱっとバイデンが立ち上がって、ものすごく大きな声でイスラエル
にやってることが正しいと私は100%賛成だし、もっと本当のこと言うと、まだ
やり足りないぐらいだともっともっと攻撃しろと。必要な、必要ならば、もっ
ともっと女と子供を殺しても構わないと。


バイデンは言ったんです。わかります。テレビ見てて顔真っ赤にしてね怒り出
して、レーガンがこれ何とかして止めさせろと。行ったとその同じような時期
にその前に、バイデンはイスラエルの首相と、会談して、もっとやれもっとや
れと。

もっと爆弾打ち込めと、もっと殺せと。これ1982年だから、1982年から2024
年まで、バイデンのタイプって全然変わってないんですよ。ね、レバノンの非
武装の女子供、それからパレスチナの非武装の女子供が、何千人何万人殺され
ても、バイデンはもっとやれもっとやれと思ってやっちまえと、これがバイデン
なんです。

レーガン大統領は、まとめた実験ですから、それを見この後は主即座にアメリ
カは、クラスター爆弾を提供しないと、いうふうに決めて、その次の年には
アメリカは、ジェット戦闘機をイスラエルに提供することもしない。


だからアメリカの政治家がね全員悪い奴だっていうわけじゃなくて、少なくあ
のレーガン大統領っていうのは本当にそれを賢い人でもないし、なんていうか、
大統領としての行政手腕があったかどうかもちょっとあの人ね単純すぎるんで
すよ。

でもね、こういう場合には正しい判断をすると、いうわけであって、バイデン
はその正反対の、ちなみにベギン首相は、バイデンの子に他からすごく強い印
象を受けたりして、時代碑ワシントンからイスラエルに帰った後、イスラエルの

ジャーナリスト、等の懇談会で、アメリカにはジョー・バイデン上院議員が、ジョ
ー・バイデンという上院議員ると、この人はすごい強硬派で、私にもっともっ
と殺せと、女子供を殺せと、そういうふうに言ったと。


さすがには、私はそれは戦争法違反だから、そりゃそういうことを意図的にや
るわけにはいかないと。そういうふうに答えたと。そういうふうに便宜を行っ
たそうなんですね。だから、引退後の大統領首相にとっても、ジョー・バイデ
ンの、ものすごい強硬な態度。

女子供を持って殺してもいいから、もっとよりもっとやれと。そういうことを
言うのはかなり強い印象を受けたらしいです。で、そのとき1990年代に飛びま
すけれども、1990年代の初めに湾岸戦争っていうのがあって、イラク軍はあっ
という間に追い出されて、アメリカは非常に厳しい経済制裁をかけたんですけれ


ども、この経済制裁はクリントン政権時代に、非常に歴史、歴史上稀に見る、
厳しい制裁になってアメリカはイラクが、単にあの、武器に必要な軍事力に必要
なものを、輸入できなくしただけではなくて、食料や、衣料品まで以上に厳しく、
制限したんですね。




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