知識は力なり

「歴史とは、現在と過去との絶え間ない対話である」
(An unending dialogue between the present and the past.)


現在と過去の出来事とのつながり、
そして今後の未来で何が起こるのか?
世界情勢はどこへ向かっていくのか?


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[726]

題名:アメリカの中東政策について語りたいと思います ②

名前:Equalizer

◇yDEaMGeRRQ
MAIL 投稿日: 2024/04/05(金) 01:13 unn-169-150-226-194.datapacket.com (169.150.226.194)


ですから、既に4万数千人の民間人が死亡しているのにも関わらず、バイデン
は巨大な、それこそ船何十隻分の、それから巨大に輸送機に何百機もある分の
爆弾を毎日送りつけて付けて、毎日、ガザを空爆させてるわけですね。

心配してる心配してると言いながら毎日、巨大な量の大砲の弾と、それから空
から落とす爆弾を毎日送り届けるというのは完全に矛盾してるんですけれども、
バイデン政権はそれをやる、やめやめさせるつもりはないと。

なぜかというと、バイデンはもう一度繰り返しますけれども、50年前からパレ
スチナ人に国家を作らせるつもりはないと。

40年前から、イスラエル政府は、いわゆるセツルメント入植という活動を始め
て、パレスチナ人をヨルダン側の西側自治体から追い出してますけれども、そ
れも一切やめさせようとしないと、

この入植を続けるってことは要するにパレスチナ人土地が毎週のように、イス
ラエル人によって、国際法違反の侵略行為によって、土地を取られていくわけ
ですけれども、ジョー・バイデンは過去40数年間それを一度も止めようとして
ないですね。

それで、そういうことをやりながら、2国間ソリューション、二つの国を同時
に共存共栄できるようなシステムを作り上げると、口では言ってるわけです。

実際には反対のことをやると、これ、何でこういうことになってしまったのか
と、それから何なぜ、現在の中東諸国の問題には、これイスラエルだけではな
くて、ヨルダン、イラク、イラン、シリア、それからイエメンに関しても言え
ることですけれども、リビアもそうです。

に関しても言えることですけれどもほとんど絶望的な状態で、今後、中東が安
定する。可能性っていうのはほとんどないわけですね。

日本の方は、別に中東なんか遠いところだから、それでも構わないんじゃない
かというふうにお考えになるなられる方もおられると思いますが、アメリカの
世界支配戦略というのは、1947年から現在まで、ヨーロッパと中東と東アジア
というユーラシア大陸、同3ヶ所ですね。

ヨーロッパ、中東、東アジアこの三つの参加、戦略地域が最も重要であり、こ
の三つの戦略地域を同時に支配することによって、アメリカが世界を支配する
と、これが1947年から続いてきた戦略なんですけれども、既にウクライナの戦
争で失敗してますから、これ日本のマスコミではまだきちんと報道されてない
らしいんですけど非常に不思議ですよね。

もう、めちゃめちゃにウクライナ負けてます、死亡者だって、日本では驚いた
ことに、ロシア人は30万人戦死だけれども、ウクライナ人は3万人しか戦死し
てないと。いうようなことを、言ってるテレビ局があるんですねこれね、あの、
真実は全く逆なんですよ。

要するに、ウクライナ人いくら兵の死亡者数っていうのは、どんなに少なく見
ても3倍から4倍、それから多く言う人によって言っては5倍から6倍。ウクライ
ナ人が死亡しているわけですそのためにウクライナは、ウクライナ政府は、現
在、兵隊が50万人足りないと、言ってるわけですね。




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