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憲法記念講演会2005 |
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総支配人
(7)投稿日:2005年04月13日 (水) 12時22分
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毎年おなじみの憲法記念日講演会のお知らせ
今日、司法研究室にいたら転がっていたから拝借してきた。
全国憲法研究会
憲法記念講演会 (講演) 樋口陽一(東大名誉教授) 『国家からの自由と「憲法からの自由」』 大江健三郎(作家) 『憲法・小説家の一生をかけて読む』
司会:辻村みよ子 (中島比較憲法のテキストの人)
日時:2005年5月3日 13:00開場 13:30開演 16:00終了予定 場所:早稲田大学大隈講堂
まだ憲法に興味のある人は、是非参加して見てね!
★憲法特殊講義でも扱ってるテーマだから行けたら行く予定★
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□当日は、/総支配人
(9)投稿日 : 2005年04月18日 (月) 21時41分
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大変混雑が予想されるようですので早めに行く事を オススメと今日、全国憲法研究会の事務局を してる憲法特講担当の先生から言われました。
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□憲法講演会の内容/総支配人
(17)投稿日 : 2005年05月04日 (水) 00時21分
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ソース:ジョデからのメール
大隈講堂を約1500人がうめた。西原(早稲田大学社会学部教授・全憲研事務局長)、辻村(東北大学)と司会が移り、拍手のなか樋口陽一東大名誉教授(元早稲田大学教授・山梨学院大学法務研究科教授)が登壇し講演をはじめた。 国家からの自由として憲法がある。がしかし、国旗国歌の問題をみても憲法の形骸化がすすむ。 明治維新以降の憲法論議は、現代の論議をはるかにしのぐ高貴なものだった。 われわれは、自由をはき違えてはいけない。そして、多数者の国民による個人への強制を野放しにしないためにも、基本的な枠組みとしての憲法、国家権力を制限するものとしての憲法を今一度見つめ、慎重に参政権を行使しなければならない。
次に拍手のなか登壇したのは大江健三郎。彼は意図的にユーモアのある体験談をまじえ、学者とは一線を画す考えを素直に語った。 現在危惧され欠けているものとされる「日本の歴史や伝統」への認識。しかし、それらの指すさきには戦前の天皇、旧憲法、教育勅語が根底にあると思慮されるものを感じる。 丸山正男のいう自由、つまり自らの理性的な判断から規範を創造した中での自由、それをわたしたちは考えなければならない。大江はこの考えに触れ、1日30分以上遊ばない、いつしか連続して30分以上遊ばないと自分に誓う。彼の妻は、交際中に熱い言葉を投げかけてはいなくなり、また戻ってきては熱い言葉をかける彼をスーパーマンのようと言ったらしい。 よく聞かれる、世界に誇れる美しい平和憲法。大江はそれを聞くとうつむいてしまう。現実に平和を手に入れていない世界があるのを知っているからだ。われわれは、世界が掲げられずにいる理想の憲法をすでにもっている。それは、不断の努力により現実をそれに近づけてゆかなければならないことを意味している。とても難儀なことだ。 人には、壊してはいけないものがたくさんある。それを知っているにもかかわらず、壊すことに恐れがない者がいる。これらとどう対峙してゆくか。1954年に政府が自衛力を違憲でないと「解釈」して51年。われわれは9条2項の改正にまできた現在を考えてゆかなければならない。
中島徹先生にも会えたようです。 先生は、開催校の幹事だったようです。 毎年のデータから言えば内容は、2ヵ月後ぐらいの法セミ(日本評論社)に掲載されるのではないかなぁ?
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□q/q
(182)投稿日 : 2015年10月23日 (金) 23時09分
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【第一】
和田弁護士のチンコ切断(8月13日事件発生)した小番被告人の処分について、 慶應義塾は、復学を検討したがっていたが、 LSC掲示板(司法関係のしたらば)の運営に批判される →慶応、10月19日になってやっと退学処分を下す。遅すぎる。 掲載分:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11831/1434032101/219 なお、和田弁護士は人食いバクテリア症により右手切断 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11831/1439442552/
【第二】
司法試験考査委員・中島徹・早大憲法教授が破廉恥メール http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11831/1445424755/
なお、上記は、以下の事件とは異なる。
【第三】 獨協大法学部卒慶應院卒青柳幸一 (明治大教授)司法試験問題漏洩事件 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11831/1441637185/
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