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題名:学長、短大白鳥会委員長の談話──創価女子短期大学の学生募集停止(2026 年度以降)と今後の対応について

名前:丹木の丘

◇fFCqRFc0cU
MAIL 投稿日: 2024/04/30(火) 01:45 2a0e:d602:1:14bc::2(IPv6:aeza-ipv6-eu) (2a0e:d602:1:14bc::2)

2024年4月27日
卒業生の皆様
創価女子短期大学
学長 水元 昇
「創価女子短期大学の学生募集停止(2026 年度以降)と今後の対応について」

卒業生の皆様には、日頃より創価女子短期大学に多大なるご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
皆様の献身的なご支援により、本年40期生を迎え、卒業生も1万 2千人を超える陣容にまでなりました。それぞれの使命の道で活躍する様子を伺うたびに、学長として大変嬉しく思っております。
突然の報告となりますが、このたび学校法人として短大の2026年度以降の学生募集を停止することを決定いたしました。皆様にはこれまでの真心からの応援にも関わらず、この
ような報告に至ったことに、大変申し訳なく思っております。
正式には5月1日に対外的に本学ホームページにて発表いたしますが、前もってその全文をお伝えしますので、趣旨をご理解いただければ幸いです。学生の皆さんには、昨日夕刻、全学集会を開催し、私からお伝えしました。
41期生となる2025年度生が卒業するまでのこれからの約3年間を、短大教育の総仕上げとして、学生一人ひとりを全力で励まし、建学の指針に適う、社会に有為な人材を送り出してまいります。
これからもさらなるご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
短大白鳥会の皆様
短大白鳥会
委員長 大野沢悦子

この度の決定に皆様も大変驚かれていることと思います。
創立者池田先生が創立してくださった「女性教育の城」創価女子短期大学に集い、青春二歳を「父娘(ふし)の絆は 永遠(とわ)ならむ」との深き慈愛のもと学ばせていただいたことに、今改めて、感謝の思いで一杯です。
これよりは、短大白鳥会の麗しい絆で、創価三代の夢である創価教育発展のため、ますます尽力して参りたいと思います。
そして、創立者の「この姉妹の心の連帯が、やがて壮大な平和の大地になっていくことを私は晴れやかに確信する」とのご期待を胸に、短大白鳥会一人一人が新しい誓いを立て、出発して参りましょう!

【5月1日ホームページ掲載文】
日頃より創価大学、創価女子短期大学にご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
学校法人創価大学は、2024年3月28日に開催した理事会におきまして、創価女子短期大学の2026年度以降の学生募集を停止することを決定いたしました。
創価女子短期大学は、1985年4月、建学の指針に「知性と福徳ゆたかな女性」「自己の信条をもち人間共和をめざす女性」「社会性と国際性に富む女性」を掲げ、開学以来、約40年にわたり、教育事業を展開してまいりました。
この間、幾度となく創立者池田大作先生に御来校いただき、特別講義「学問と人生と幸福を語る―青春の努力こそ宝!」をはじめ、学生に直接ご講演されるなど、数多くの歴史を築いてくださいました。また、資格取得の総合的な支援システムや、海外研修プログラム等による実践的な英語教育、就職支援を中心としたきめ細かなキャリア支援、ICTを活用したアクティブラーニングの取り組みが、先進的な教育活動として文部科学省の支援事業に採択されるなど特色ある短大教育を行ってまいりました。
こうした教育環境で学生は成長し、資格試験の検定協会からの受賞や世界大会での入賞、東京都の「都民による事業提案制度」の選定、学外のビジネスコンテストでの数々の表彰や日本一に3回輝くなど多くの教育成果をあげてまいりました。2024 年3月現在で卒業生は 12,454人となり、国内外の企業や地域をはじめとした社会の様々な分野で活躍しています。
しかしながら、18歳人口の減少や共学・四年制大学志向が強まるなど、近年の社会状況の変化による影響は大きく、短期大学の学生募集は厳しい状況となっています。創価女子短期大学では、教育の充実や募集活動の努力を重ねてまいりましたが、近年は入学定員の未充足が続いており、同様に将来的にも厳しい状況が見込まれます。
この状況を踏まえ、学校法人創価大学として、社会の多様な教育ニーズに対応するべく今後の方向性について検討を重ねた結果、創価大学で2026年度を目指して開設準備を進めている「経済経営学部 ビジネス学科」(仮称:設置構想中)において、創価女子短期大学国際ビジネス学科の教育理念やその学びを引き継ぎ、より幅広く専門的に学べるようにいたします。なかでも、創価女子短期大学が培ってきた女性教育や資格取得支援、語学教育プログラム等の特色については、創価大学の教育プログラムや研究所、各センターなどで受け継ぎ、創価大学全体として創価女子短期大学の建学の指針の継承を図ってまいります。
創価女子短期大学の学生募集については、2025 年度募集(本年度実施の2025年4月入学生対象の入学試験)が最後となりますが、2025 年度入学生を含むすべての在学生に対しては、卒業に至るまで現在の教育環境を継続し、学生生活や進路・就職の支援等についても、これまで同様に万全を尽くしてまいります。また、卒業後の証明書発行等の手続きについても創価大学で対応いたします。卒業生の親睦や交流については、短大白鳥会(同窓会組織)を中心に継続し、充実に努めてまいります。
卒業生、在学生、ご父母および保証人、創価女子短期大学の教育にご理解を示してくださっていた高等学校、そして支えてくださった地域の方々等、これまで創価女子短期大学の教育・研究にご理解を賜りました皆様方に深く御礼申し上げます。創立者が創価女子短期大学の女性教育を通じて構想された女性リーダー育成の伝統は、創価大学において着実に継承してまいります。2030年の創価教育100周年への学校法人創価大学の新たな一歩としてご理解を賜り、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

>リンク:2026年4月を目指して「経済経営学部 ビジネス学科(仮称)」の設置を構想中(5月1日公開)
2024 年5月1日
学校法人創価大学
理事長 田代 康則
創価女子短期大学
学 長 水元 昇
〇お問い合わせ先
創価女子短期大学事務室
電話番号:042-691-2201 ※平日9:00〜17:00
メールアドレス?Fswc@soka.ac.jp
創価大学アドミッションズセンター(入試事務室)
電話番号:042-691-4617 ※平日9:00〜17:00




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