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[9631]

題名:「一族の娘を酒と交換」 アイヌの知られざる女性軽視・階級制度の実態  ①

名前:霞ヶ関リークス

◇F0RzX/K5nI
MAIL 投稿日: 2024/04/05(金) 19:55 2a01:aa:100:2000:c73b:37f9:37b6:930d(IPv6:pango) (2a01:aa:100:2000:c73b:37f9:37b6:930d)


あと皆さんが思っているのは、アイヌというのは、平和を愛して戦いを好まな
い自然を守って、自然は神からもらったものでそれを綺麗に返さなきゃいけな
いというような高い精神文化を持っている方々だというふうに思っているとい
うふうに思います。

その高い精神文化を持っているという部分に関しては、いろいろな価値観が
あるので否定はしませんけれども、皆さんが思っているような事実があるのか
どうかという話を、させてもらいたいと思います。

まずですね、アイヌは、自然を愛していたのかという話ですけれども、実はア
イヌはかなり動物を、乱獲をして絶滅寸前にまで追いやったという事実があり
ます。

例えば昔、明治時代大正にかけてですけれども、一番毛皮の中で高かった
動物は何か、ラッコなんですよ。

このラッコ1匹取るだけで、長い間食べるのに苦労しないというぐらいの非常
に希少な毛皮のいろいろな着物になったわけですけれども、これはヨーロッパ
の方で、非常に珍重されたということで、ラッコが非常に高値で売れるという
ことがわかったアイヌはですね、ラッコを乱獲しました。

これによって何が起こったのか、ラッコがもう絶滅寸前にまでへ追いやられて
しまうということで、ラッコを、むやみにとってはいけないというようなその
決まりができるぐらい、乱獲をしたのは実はアイヌの方々です。

ラッコのを問題に発生するんですけれども実はですね。

ラッコをとって、とんでもない財を築き、横浜に大豪邸を建てて、妾けを
それも和人の妾けを囲っていて、もう好き勝手悪いことをずっとラッコ
の密漁をしていたというです。

実はこのアイヌは、あんまりに悪党すぎて死刑になってしまいました。

それぐらい実はアイヌのラッコの乱獲というものは、その当時大問題になりま
したし、その他に鮭の乱獲、あとは鹿の乱獲というものも相当、ありました。

鹿に関しても、本当に取って取って取って取り尽くすということで大問題に
なったということもありますし、今鮭に関して言えば、これも実はアイヌが
文化を奪われたと言って騒いでいることなんですけれども、鮭の取るという
ことに対しては、明治政府は禁止を確かにしました。

禁止をしたんのすけれども、アイヌの人たちだけに鮭を取ってはいけないと言
ったわけではなくて、和人に対してもとってはいけないということを言いまし
た。

今、北海道で川を上っている鮭を勝手に取ったら、私も取った瞬間に逮捕され
ます、これなぜなのか、これはですね、鮭というものは貴重な資源であると。

なので、鮭というものはちゃんと、サケマス孵化場で、孵化をさせて、
事業を放流をして、たくさんの鮭が返ってくるその循環をきっちり作ることで、
鮭資源というものを確保することができるということで、許可をされた漁師が
規定の数量だけ鮭を取って、資源が枯渇しないようにしているということで、

明治時代から急に鮭の数が世界的に減ったということで、これはどうにかしな
きゃいけない孵化という事業を通して、鮭を絶滅するのを防ごうだから、
北海道の川で鮭をむやみにとってはいけないという決まりができる中で、

アイヌだけが勝手に好き勝手とっていいという話になるわけがなく、全部の人
たちに対して、アイヌだって日本人ですから日本人に対して、鮭はとってはい
けないよと言ったことを、なぜか鮭を取ってはいけないというふうに強制され
たという話になってるんですが、この鮭もですね、アイヌは相当乱獲をしまし
た。

これによって何が起きたのか。川下のアイヌが、鮭を乱獲することによって、
川上のおアイヌの方たちが、餓死してしまうというような事例も起きた等々で
すね。

もうアイヌというものはお金になるということに関しては、めちゃくちゃ乱獲
をしたということは多分ですね、皆さん思い描いているアイヌ像とは大きく違
うというふうに思いますので、

自然と共生をしたというようなことは、幻想として一部で、本当に自然と共生
した部分もあるかもしれませんけれども、動物に関してあとお金になるものに
関しては、乱獲に次ぐ乱獲をしたということで、まずはこの部分はしっかりと
違うというふうにわかっていただきたいというふうに思います。

同時にアイヌは、戦いを好まないと、アイヌは戦わないで、ちゃらんけと言っ
て、お互いに話し合いで決着をつけるんだと平和な民族なんだというふうに思
っている方もたくさんいるというふうに思います。

実際に有名な、何人かのその評論家ですとか学者の方も、アイヌというものは
戦争しない平和の民だというようなことを言ってる方もたくさんいるのを知っ
ていますが、私からしたらですね、寝ぼけるなと。

実はアイヌは戦いが好きで好きでしょうがない民族だと思われてもしょうがな
いような、そういう歴史を歩んできたのです。





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