[9515] 題名:防衛装備移転問題のAB問答──台湾有事を煽るのは、アメリカの戦争屋に踊らされている仏法者に有るまじき姿だ!
名前:中国やロシア重視の池田先生の外交いまいずこ?
◇fFCqRFc0cU
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投稿日:
2024/03/28(木) 17:14
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A: こんにちは。
質問です。
防衛装備移転の問題について
公明党としては全面的に認めるのではなく、3点の歯止めをつけて承認したとあります。
平和の党としての公明党としては、全面反対か今回のような歯止めをつけての承認か選択を迫られたと思います。
理想的には中国などが台湾などに侵攻しないように対話をすすめていくのでしょうが、もし仮に台湾有事になったとき、日本に何の抑止力も無く丸腰状態では日本も侵攻されないか不安になります。
なので今回の歯止めつき承認も仕方ないのかなと私は考えてしまうのですがどうでしょうか?
B: 私は、承認も仕方ないの前提になっている、台湾有事を煽ること自体が、アメリカの戦争屋ににおどらされている仏法者に有るまじき姿だと思っています。
台湾は中国の固有の領土であり、そのことはアメリカも日本も承認していることです。中国が台湾に侵攻することはありえないし、日本を攻めてくることは絶対にありえません。
万が一、台湾有事が仮にあったとしても、中国国内の問題であり、台湾有事は日本有事とかいって日本が介入すれば、内政干渉になり、国際法違反です。日本は我関せずと超然としていればいいのです。
ところが、アメリカは、それを許さず、日本に圧力を掛けてくると思います。
ちょうど、ウクライナ戦争でも直接ロシアと戦争はせず、ウクライナやNATOに代理戦争させているように、直接、中国とは戦争せず、代わりに台湾や日本に戦わせようと考えてます。
そうなった時、日本は平和憲法を盾に、断固としてアメリカの圧力を跳ね返すべきです。創価学会員は、池田先生の指導を胸に、抵抗の第一線に立つべきだと思います。
完全にアメポチと化している原田執行部や公明党にその気概はないでしょう。アメリカに逆らえないから、台湾有事を煽ってアメリカの要求通りに法案を通すしかないわけです。
こんな信濃町や南元町は、もう完全にみ限って、日本や世界に育ちつつある、ホンモノの抵抗勢力(本当の地涌の菩薩かも)と手をたずさえて、アメリカの暴走を止めるしかないと思います。
幸い、去年からアメリカの覇権が自壊しつつあります。中国やロシアやBRICsなどが、もうアメリカの謀略に騙されないとばかりに立ち上がっています。
私は、早晩、アメリカの覇権は終焉を向かえ、世界は多極化していくと見ています。安保法制に始まるアメリカ追従のため自公政権が通した様々な法律や制度は、出番なく終わると思っています。
池田先生の中国やロシア重視の民間外交は、先見の明があったとつくづく感じる昨今です。
A: わかりました。
長編のお返事ありがとうございました。
私も台湾有事があったら怖いなとおどらされていました。
日本は平和憲法を盾にアメリカの圧力を跳ね返せば良いのですね。
また創価学会は池田先生の指導を胸に抵抗の第一線に立つべきなんですね。
お返事ありがとうございました。
B: この辺りの国際情勢の見極めに、とても役立つのが、Armchair Analystさん(@OfficeChael)の𝕏の投稿です。
私は、安倍暗殺事件の2年前から、この人の前のアカウント(「じぶん」)の頃から、ずっと追いかけてきました。
事態は、この人の予測した通りに動いてきました。無料で、これだけのディープ情報を教えてくれるのですから、感謝、感謝です。
遡って読んでみてください。そこで紹介されている様々な資料や本の原典や現物に当たってみるとなおいいですね!
A: わかりました。
見てみます。
ありがとうございました。
B: その時は、一緒に最前線に立ちましょう! 池田先生の弟子として最高の誉れですね!(^0^)/
A: そうですね。
勇気を出して第一線にですね。
ありがとうございました。