[9378] 題名:正しき信心に三障四魔は競い起こる。それを乗り越えるから仏になれる
名前:桃太郎
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投稿日:
2024/03/17(日) 22:29
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* 大聖人の教え通り「正しい信心」を修行した場合 *
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「第五の巻にいわく『行解既に勤めぬれば、三障四魔、紛然として競い起こる。乃至随うべからず、畏るべからず。
これに随えば、まさに人をして悪道に向かわしむ。これを畏れば、正法を修することを妨ぐ』等云云。
<現代語訳(略)>
「修行が進み、仏法の理解が深まってくると、三障四魔が入り乱れて競い起こってくる。……これに随ってはならない。恐れてもならない。
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大聖人は「しおのひるとみつと、月の出ずるといると、夏と秋と冬と春とのさかいには、必ず相違する事あり。
凡夫の仏になる、またかくのごとし。必ず三障四魔と申す障りいできたれば、賢者はよろこび愚者は退く、これなり」(1091㌻)と仰せです。
<現代語訳(略)>
三障四魔が出現した時こそ、成仏への大きな前進の時と確信して、むしろこれを喜ぶ賢者の信心で、乗り越えていくことが大切なのです。
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「此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずは正法と知るべからず」
<現代語訳>(先生の指導)
この法門を説けば、必ず魔が現れる。魔が競わないならば、正法と思ってはならない。
要するに、魔が起きてこそ正法なのである。このことがわかれば、何も恐れるものはない。驚くこともない。
経文のとおり、御書のとおりに、権力、社会からの大難を受けているのか、いないのか――。ここに正邪の決め手がある。あとの形式などは枝葉である。
″本物″であればあるほど、三障四魔、三類の強敵が激しく競い起こる。大聖人は、このことを諸御抄で繰り返し示されている。どうか、皆さまはこの点をよくよく考えていただきたい。
今日において、経文どおりの難を、創価学会ほど受けている団体はないのである。
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* 大聖人の教えに反し「間違った信心」を修行した場合 *
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日顕宗は「正しき修行」が出来ていないので、魔は競わない。
...と言うか「魔」の側の者達なので、逆に「第六天の魔王」が彼らを大切し味方にするので、難は起こらない。
「難が無い」ことが功徳と勘違いしている連中です。
現実に「俗衆増上慢」(外部アンチ)が味方しているのでハッキリ分かる。御書の通りだ。
但し、悲しいかな日顕宗の最後は、今世も来世も「無間地獄」確定なのです。