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題名：2023年、日本はどうなる？

簡単に言うと、全国民が日頃の行動によって社会的に点数づけされ、その点数
によって社会的待遇が変わるということです。

つまり、2030年には、世界中の人が全ての行動を監視され、その行動によって
社会的スコアをつけられ、そのスコアによって日常必需品の供給が決められる、
ということです。

●まるで、世界共産主義ではないでしょうか？

●これが、人々を幸福にする新しい経済システムなのでしょうか？

●「何も所有せず、幸せになる」というメッセージは、自由を無視した無責任
なものではないでしょうか？

自由市場や個人の選択は最重要価値ではなく、国家介入主義や全体主義が優先
される

こんな世界はNO！と、反対したい内容ですが、今世界で起こっていること、日
本で起きている全体主義のような流れ、世界が向かっている方向を見ると、そ
の予測は既に現実的になりつつあると言っても過言ではありません。

そして、そのグレートリセットが加速しようとしているのが、来年の2023年な
のです。

大義名分のグレートリセットの真相は一体？

2023年、日本はどうなる？

クラウス・シュワブ氏は、「グレート・リセットは、COVID-19で社会に生まれ
ているひずみを解消し、再構築するために必要だ」と訴えかけています。

・社会における格差や不平等をなくすため

・労働者の権利を守るため

・環境問題への対策のため

・未来の国際関係や国家経済のあり方、社会のあり方のため、

・そしてすべての人をサポートするため

このように世界や地球のために、人々のために、などと大義名分に訴えること
で、一見素晴らしいことのように思えます。

しかし、果たしてそれが本当の目的なのでしょうか？

表では報じられていない内容を紐解いていくと、大義名分の内容とは違った世
界が見えてきませんか。

表裏一体という言葉があるように、世の中で起きている全ての事象や物事には、
必ずと言っていいほど表と裏があります。

テレビや大手メディアのネット記事では、こういった表向きの情報しか公表し
ないため、裏の部分を知ることができません。

大手メディアが報じないような裏の部分を発信しようとすると、YOUTUBEやTwi
tterで言論統制が起きてしまいます。

なぜ、大手メディアやテレビが報じない裏の部分は、陰謀論だと片付けられて
しまうのか？

それは、何か知られたくない裏の部分があるからではないでしょうか。

あなたも、新型コロナウイルスの発生やウクライナ戦争、台湾有事など、世界
的な危機が立て続けに起こる今の世界に、何か違和感を感じているのではない
でしょうか。

表の世界しか見ない人、見えない人は多く存在しています。

いわゆる裏があることが分かっているのに、目を背けてしまい、あたかも、そ
れがないものだと思ってしまう。

裏の世界があることを信じていないから、絶対に見ることはないし、見ようと
もしないし、多分、真実は一つだけだと思ってしまう。
今、私たちに最も必要なものは、『危機管理』です。

今の日本では、政府を頼りに生きていく時代は終わりです。

個人個人が知識武装し、自らの頭で考え、危機を察知し、何を選び、何を捨て
るのか、取捨選択して生きていく時代に入っています。