[921] 題名:ロックフェラーの予言と2023年
名前:霞ヶ関リークス
◇RMBCc95uuo
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投稿日:
2022/10/28(金) 23:41
212.30.36.50 (212.30.36.50)
元米国務長官のヘンリー・キッシンジャーはかつて、
このような言葉を残しています。
・食糧供給を支配する者が人々を支配する。
・エネルギーを支配する者が大陸全てを支配する。
・お金を支配する者が世界を支配する。
今、これらの分野でグレートリセットという名の
破壊(リセット)が起こされようとしています。
その第一弾が、食糧です。
ロックフェラー財団
「大規模な世界的な食糧危機を危惧している」
ロックフェラー財団のラジブ・シャー会長は、
アメリカの公共放送(4月)で、
「大規模な世界的な食糧危機を危惧している」。
しかも「6カ月以内に」と発言しました。
彼曰く、ウクライナ危機により、
ロシアからの肥料輸出が滞っているため、
世界中で農作物の収穫量が減少する見込みであり、
それが引き金となって食糧危機が起きるだろうと。
また、ロックフェラー財団は、
「食卓をリセットする:
米国の食糧システムを変革するときを迎えて」
と題する文書を発表しており、
しかも、この文書の寄稿者の多くは、
「グレートリセット」を訴えかける
世界経済フォーラム(ダボス会議)のメンバーです。
(ネットで検索すれば文書が出てきます)
グレート・リセットとは、
現在の社会を構成する金融や社会経済、
食糧などのさまざまなシステムを一度すべてリセットし、
再構築することです。
2021年、第50回世界経済フォーラムのテーマとして
「グレートリセット」が発表されました。
世界経済フォーラムの創設者:
クラウス・シュワブ氏は、記者からのインタビューで、
「第2次世界大戦終了から続いてきた
資本主義は限界を迎えている。
人々を幸福にする新しい経済システムが必要です。
COVID-19という危機に直面し、
それによって引き起こされた問題を
解決していかなければなりません。
世界をより良く改善するため、
世界経済フォーラムは
グレートリセットを開始しています」
と語っています。
出典: https://www.foresight.ext.hitachi.co.jp/_ct/17465968
そこからも分かるように、
ロックフェラー財団が危惧する食糧不足は、
「グレートリセット計画」
の一部と考えるのが妥当ではないでしょうか。
なぜエリート集団は、グレートリセットを実施したいのか?
しかも、それを裏付けるかのように、
世界の穀倉地帯アメリカの状況を見てみると、
1月から4月にかけて食品工場や
倉庫で火災・爆発事故が相次いでおり、
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2022年4月
・ジョージア州のゼネラルミルズの工場に飛行機が墜落
・オレゴン州の米国最大の独立系食品販売業者のAzure Standardで火災事故
・カリフォルニア州サリナスにあるテイラーファームズ社のサラダ工場が大規模火災
・アイダホ州のジャガイモ処理施設に飛行機が墜落
・ニューハンプシャー州の食肉工場で大規模火災
2022年3月
・アーカンソー州のネスレ工場が火災により閉鎖
・メイン州ペノブスコットのジャガイモ加工工場が焼失
・カナダのシャーブルック食品加工工場で爆発・大規模火災
・アリゾナ州のフードバンクが火災により50000ポンドの食糧を焼失
2022年2月
・ウィスコンシン州モーストンの食肉工場で火災
・オレゴン州のShearer’s Foodプラント(ポテチ工場?)
でボイラーが爆発・火災
・インディアナ州の大豆加工・バイオディーゼルプラント
(米国最大の大豆加工プラント)で火災事故、生産停止に。
2022年1月
・オンタリオ州ハミルトン地域の家禽加工工場で火災
・ルイジアナ州レコンプトのカーギル-ヌトレナ工場(飼料工場)で火災
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あまりにも立て続けに発生するので、
FBIが調査していると、
海外メディアが報じています。
偶然なのか、意図的なのか
ロックフェラー財団の
「大規模な食糧危機を危惧している」
という発言とタイミングが被るかのようです。
日本のマスコミは報じません、
アメリカではこのような火災事故が多発しているのです。
世界経済フォーラム(WEF)の創設者である
クラウス・シュワブ氏は、
“未来はただ起こるものではなく、
私たちによって、築かれる。”と過去に発言しており、
食糧不足は、
エリートたちの計画として、
意図的に引き起こされると見ておいた方が
賢明ではないでしょうか。
しかも、グレートリセットによる影響は、
それだけじゃないんです。
2023年以降の未来に向けて、
中国が実施している”あるシステム”が
導入されようとしているのです。
中国が導入するあるシステムの正体とは?