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[908]

題名:なぜ胡錦濤は退場?そのウラに

名前:霞ヶ関リークス

◇uKWGeDXUfo
MAIL 投稿日: 2022/10/27(木) 21:14 undefined.hostname.localhost (45.133.176.33)


つい先日終了した中国共産党大会。

習近平は無事に
総書記として異例の3期目に突入し、
最高指導部も自分の部下で固めました。

マスコミは、
これで彼の権力が安定したと
報じていますが

実は、大会の2週間前、
習近平の最大のライバルと言われる男が
ある奇妙な写真をネット上に公開しました。

そして10月22日に、
5年に1度の中国共産党大会、
第20回大会が閉幕しました。

習近平3期目突入が決定し
メンバーの入れ替えなど
次なる新体制も発表されました。

その中でも世界中で注目されている
「閉幕式での胡錦濤の退場」

閉幕式の終了前のタイミングで
前総書記の胡錦濤が退場させられました。

この様子は
日本や各国メディアが映像で報じたため、
注目を集めています。

今回の「退場劇」の真相は、一体何なのでしょうか?

この事件について、様々な憶測が出ていますが、
中国国内のこのような事件を
どう判断するべきか?

まずは、100%の事実から判断し、
それから、7割~8割の精度の推測に移るのが
鉄則です。

■100%、紛れもない事実

①胡錦濤が閉幕式の途中で退場した。

退場したのか、
退場させれたかまでは分かりません。

②そして退場前に、中央委員の人事が決まっていました。
同時に、政治局員、常務委員の人事も決まっていました。

③しかも、外国のマスコミが会場に入ったタイミングで
胡錦濤が退場しました。

この3つの事実があります。

そしてその夜に、Twitterで
国営メディア「新華社通信」がわざわざ英語で、
健康的理由で退場したと投稿したのです。

ここで少し考えてみると、
健康的理由で退席する可能性は2つあります。

①周囲から見て明らかにおかしい状態。
意識を失ったとか痙攣してるとか、異常が明確な時。

②自ら訴えた時。

しかし、今回の退場はどちらでもありません。
胡錦濤は自らの足で軽快に退場していきました。

■推測できること

続けて、映像から推測できる部分を見て、

おそらく、本人は退場する意志がありませんでした。

映像を見る限り、
習近平のSPが、後ろから体を抱えて
強制的に退場させようとしていたのです。

さらに退場の際に、胡錦濤は
習近平の目の前の書類を取ろうとしたが
それを習近平が阻止しました。

また、習近平に対し一言二言
何か言葉を発しましたが、習近平は無表情でした。

また、
助けを求めて李克強にも触れたのですが
李克強は無表情でした。

胡錦濤と李克強は
もともと上司と部下の関係で、
李克強にとっては恩人のような存在です。

同じ共産党青年団派にも属しています。

また他のメンバーは誰も助けようともしませんでした。
退場する胡錦濤の方を見る人すらおらず、
凍りついたような状態だったのです。

もし本当に健康的理由であれば、
周りの人間が助けるのが普通では
ないでしょうか

■ここから分かることをまとめると

①退場は本人の意志ではなく、
習近平の意志だということ。

中国共産党の会議では退場などのハプニングを嫌います。
全て事前のシナリオ通りに進ませようとします。

100歳を超える長老なども、
好きにトイレに立つことは許されず、
オムツをして参列しているほどなのです。

そのため今回の退場劇もハプニングというよりは、
習近平の意向だと考えることができます。

外国の記者、カメラが入っている中で
わざと胡錦濤の退場を見せたのです。

②午前中の人事決定で
習近平とぶつかった。

胡錦濤は習近平の意図通りに
賛成しなかったことが読み取れます。

というのも、発表された
7名の中央常務委員の中に、

青年団派が一人もいませんでした。

6/7名が習近平派だったのです。

しかも入れ替えたメンバーは
全て習近平の子飼いだったのです。

金正恩も
自分の叔父を皆の前で会議中に連行し、
その直後に処刑しました。

では国内のマスコミは
なぜ全部ブロックしたのか?

今は、「胡錦濤」と検索しても
出てこない状況なのです。

■“演出の道具”にされた胡錦濤

恐怖政治というのは、
何かされるかもしれないが、
具体的には分からない。いつかも分からない。

という状況が一番効果を発揮します。

かつての国のリーダー、胡錦濤ですら
公開の場であんな仕打ちを受けたんだから
自分ならもっと酷いことをされるかもしれない

何か分からず、推測させ、
恐怖を感じさせるための演出だったと
考えられます。

健康的な理由ではないことが
確実だと言えます。




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