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題名：己惚れ過ぎ

俗衆増上慢というのもおこがましいのですが、

愚人なりに愚人に罵詈されるとは光栄なことでしょうか？

目糞花糞の例えもありますが、話にもならない愚かさは哀れです。

せめて誰かの参考にでもなればと思います。

話は変わって、今の世は正邪がわからない、エゴが優先で時流に流される人が多いです。

何が真実かもわからず、権威にこび、形勢のいいほうにつこうとする。

こうした信念のない臆病な人ほど、哀れな人はいない。　

こういう人は真面に相手にしてはいけません。祈りながら時を待つことが良いと思います。

ただ、題目を唱え、先生の指導を勉強し、

真面な話せる人と対話を重ねていくことが価値的だと思います。

焦らず、求道心に応じた、潤いのある対話に心がけることだと思います。