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題名：自分に嘘をつく事ほど生命力、功徳がなくなる事はない。

原田学会の幹部、会員が明らかに少しでも間違った事、おかしい事を言ったり行動をとったりした場に居てそれに対して即、間髪入れずにその間違った事、おかしい事を指摘し正しい事を言わなければ負けになる。何も言わず聞いたままでは信心を狂わされる。ましてや聞いたまま飲み込んでしまい、おかしいと思う心を訳のわからない理由（組織や幹部に反論する事は謗法だとか、してはいけないとか、反論する事は悪いとか、大聖人はそんな事を一言も言っていない、それは返って与同罪であり謗法だと喝破されている！！)で自分自身を抑え込み、正直な自分に嘘をつく。その瞬間に信心はなくなり、生命力も出なくなり、功徳も出なくなる。その生命状態でいくら題目を上げても、いくら仏法対話、折伏をしても、いくら活動しても、いくら御書、書物を読んでも、いくら新聞を読んでも歓喜は出ない！！それをそのままにし流されたままでいる、無間地獄そのものだ！！成仏は絶対叶わない！！本当に恐ろしいことだ！！幹部を信じるのではない！！組織を信じるのではない。それは外道だ！！勇気を出して御本尊を信じ素直に題目を上げて自分自身を正直に見つめればわかる事だ！！