[859] 題名:存在価値
名前:地上の星
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投稿日:
2022/10/22(土) 11:44
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いったい、いつまで健気なる会員は奉仕を
強いられるのか。
先般の参議院選挙――
結党間もなく、実質三か月前から各地で
雨の日も酷暑の日も街頭を続けてきた某党。
何の組織も団体も持たず、ただひたすら国民に
訴えてきた。
批判もあった、妨害もあった・・・
集まる聴衆は既存政党の数百倍という事はざらであった。
にもかかわらずメディアには一切報道されることはなかった。
結果、1議席確保の快挙を成し遂げた。
あと十万票ほどで2議席というところまで迫った。
元総理大臣の事件がなければ、2~3議席は
確保したであろうとの見方もある。
かたやハム党――
結党半世紀以上にもなるのに
未だに支援団体におんぶにだっこ。
要するに信念がないのだ。
革命を起こそうという気概もないのだ。
多くの候補者が単なる就職活動くらいにしか思っていないのだ。
だから半世紀以上たっても何ら政治は変わらい。
否、酷くなっている。
ここ数十年、完全に先進国から差をつけられている。
これひとつとってもすでにハムの存在意義などない。
いわんや今のハムへの支援は悪と言ってよい。
そして支援をさせる組織は邪と言わざるを得ない。