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題名：「創価の師弟」とかいう誤り

正本堂解体の件は既に書いたとおり。
おまえら池田真理教の信者どもは、創価新報の内容を鵜呑みにしているだけで、破門後に正本堂を見に行ったことなんかないだろ。

しかし俺は、今現在同じ寺で活動している法華講の複数の同志と御住職から
「正本堂は雨が降るたびに雨水がたまって大きな水たまりができ、そこは靴の中に水が入るくらい深かったので、遠回りして歩かなければならなかった」
という実際の現場体験談を聞かされている。
破門後の正本堂に実際に出入りした人たちの話だ。

彼らが俺に対してこの件で嘘を言う利益も必要性もないし、いつ誰がどうやって確認してきたかまるで不明の創価新報よりもよっぽど信頼できる。

もっと言うと、日蓮正宗の教義では、信仰の「師弟」は

　日蓮大聖人
　　　↓
　御法主上人
　　　↓
　末寺の住職
　　　↓
　末寺の信徒

と室町時代の日有上人の時代から明確に定められている。
信徒同士の師弟関係なんぞ、日蓮正宗の教義上、おそらく一度も認められたことはない。
というか、古今東西、仏教では「師は僧侶」があたりまえなんだが。
日蓮正宗の最高責任者だった日顕上人が「日蓮正宗の教義や仏教の常識に反しているおかしな関係」を是正して何が悪い？
むしろ一宗派のトップとしては当然の処置だろ。

それに加えて、日興上人は、
「日蓮大聖人と現実の師弟関係を成立させた事実がない人物が日蓮大聖人の弟子を名乗るのは謗法」（趣意）
と断言されている。

これらの規定に明らかに背いている池田大作教のどこが「正当」「正統」なのか？（失笑）
少しはファクトチェックしろや、テメーら。