[8500] 題名:破門の発端に関する反証
名前:元創価の現法華講員
◇0R9/xp62to
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投稿日:
2024/02/17(土) 11:17
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1991年(平成03年)の創価学会破門について、池田大作と創価学会は
「日蓮正宗が塔婆供養料などを不当に値上げしたことが発端」
と自らを正当化してきたが、その主張が大嘘だったという証拠を提示する。
1990年(平成02年)03月、日蓮正宗は従来の塔婆供養料1本1,000円を2倍の1本2,000円に値上げする方針を発表した。
池田大作と創価学会はそれに激しく反発し、池田大作が日蓮正宗のご僧侶方をあてこする嫌味たっぷりのスピーチをしたことにより総講頭罷免の処分を受け、破門へと突き進んでいった。
つまり、そもそもの発端である「塔婆供養料などの値上げ」が不当な値上げでなければ、日蓮正宗に反発したことも、ご僧侶方をあてこすったことも、一切の正当性がないことになる。
そこで下の画像を見てもらいたい。
これは1995年(平成07年)以前の資料に基づいた「塔婆供養料などの東京近郊の相場」だ。
塔婆供養料は1本3,000~5,000円が相場だとはっきり記されている。
つまり、当時の日蓮正宗が発表した「塔婆供養料1本2,000円への値上げ」は、値上げ後の値段でさえ、世間や他宗の相場の最安値の3分の2でしかなかった。
これを指して池田大作と創価学会は「僧侶の横暴」「強欲堕落坊主ども」と口汚く罵ったわけだが、こうして客観的資料を確認すると、どちらが強欲かつ不当だったのかは明らかだ。