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題名：いくら多弁を弄しても

竹田恒泰が持論の補強目的でトインビーの言説を捏造したのは明白だし、
それを意図的かどうかは別にして事実であるかのように紹介した迂闊さは覆らない。
神話の意義とかの話なんて誰もしていない。

論点ずらしに必死なのは霞ヶ関リークスのほうだろ。

ただ、ここの人たちに限らず少なからぬ学会員が、気楽非活さんの言うとおり、
限定された教団機関誌や教団書籍しか読まず、教団指導者を絶対視する思考ループから抜け出せないため、
この手の話についていけずスルーするか、鵜呑みにするかのどっちか。
それが問題。