[8308] 題名:下の指摘☆教えはどの組織☆会社にも当てはまる原則☆秘訣!
名前:続★斬り捨て御免!
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投稿日:
2024/02/03(土) 12:16
2400:2200:5d5:75df:1ccc:f5cb:adcf:8f69(IPv6:sbb-ipv6-20050712) (2400:2200:5d5:75df:1ccc:f5cb:adcf:8f69)
先(さっき)紹介☆したリンクの
一部を抜粋☆して下に開示☆する
↓ ↓
「私が申しあげたいのは、創価大学に対しても、創立者に対しても、
批判をしてはいけないということは一つもありません。
いくらでも批判してけっこうです。
また、私はご存じのように創価学会の会長であります。
創価学会に対しても、信仰についても
いくら批判しても結構です。
大学としても、学会としても、また私としても、
反省すべきことは反省しなくてはならないし、
改めるべき点はいさぎよく改めねばならない。
諸君が創価大学に学んでいるのだから大学のことをはじめ、
すべてに対して厳しい発言ができないなどという考えは、誤りである。
皆さんが真剣に物事を思索し、言いたいことがあれば、
何を言ってもよいし、いかなることを論じてもよい。
自由奔放であっていただきたい。これだけは、はっきりと申し上げておきます。」
(1972年7月6日)
このように池田先生はご自身に対しても、また創価学会に対しても、
さらには創価学会の信仰に対してでも、
「いくらでも批判をして良い」と明確に述べられているのです。
ゆえに、会員の已むに已まれぬ声を抑えつけようとする
現在の学会本部の行為は、師匠池田先生の御指導に反する
根本的に間違った行為であることは明らかです。
さらに池田先生は、批判を受ける側の幹部に対しては、
次のように具体的に御指導されています。
「組織には、自由闊達にものが言える雰囲気が大事である。
感情的な議論ではなく、何でも語り合う風通しの良さが、
絶対に必要である。会員が意見を言いにくい、
重苦しい圧迫感を与える幹部であってはならない。
人を抑えつける独善は仏法の精神と正反対である。」
(2001・8・19)
「何でも言える雰囲気が大事である。そういう組織が伸びる。
立場が上であるほど、自分から皆の話を聞いて、
一つ一つ応えていかねばならない。
疲れるかもしれないが、それが指導者の責任であるからだ。
何も言えないような雰囲気では、最低の組織である。」
(2005.11.15付聖教新聞、創立75周年記念本部・海外最高協議会でのSGI会長のスピーチ〔上〕)
「学会をよくするためには、どんなことでも、
勇気をもって上に言い切っていきなさい。
そして上の人間は、そうした正しい意見をよく聞いていけ!」
(2007年6月19日開催、本部幹部会・青年部幹部会での指導)