[8241] 題名:国際連合の正体は“死の商人”
名前:霞ヶ関リークス
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投稿日:
2024/01/26(金) 22:00
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世界の平和と安全を
維持するために作られた国際連合。
出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)
【 1983.8.24 聖教グラフ 】
<池田SGI会長にデクエヤル国連事務
総長よリ「国連平和賞」が贈呈さ
れた。この国連平和賞は国際連合に
多大な貢献のあった人々に対し、
国連事務総長よリの感謝状とともに国
連平和メタルがそえられて授与され
SGI会長は「これからも国連憲章の精
神に基ついて、世界平和のために国連
を支援していきたいと、謝辞を述べた。>
そのような国連のイメージは
まったくの幻想だと言います。
世界で最も"武器ビジネス"で
儲けているのが国際連合です。
敵対勢力を戦わせ、
両国に武器を売って儲けている。
究極のマッチポンプ
(自作自演)組織でもあります。
平和を作り出すための組織が、
戦争を作り出していたというのです。
さらに他にも、
国連が定めている「国際憲章」には
「"ある条件"に当てはまれば、
安保理の許可なく、日本を攻撃しても
構わない」という、
恐ろしいルール"が定められていると言います。
「国連」が止めた戦争がいくつあるか
あなたは答えられますか?
少し考えてみてください
答えは・・0です。
第二次大戦が終わってから、世界では、
・朝鮮戦争
・ベトナム戦争
・中国のチベット侵攻
・中国のウイグル侵攻
・ユーゴスラビア紛争
・ロシア、ウクライナ戦争
・パレスチナ、イスラエル戦争
など、様々な戦争が起きていますが、
そのどれひとつとして、
国連が止められたものはありませんでした。
さらに、それだけではありません。
いったい、「国連」とは
なんのための組織なのでしょうか?
アジア、アフリカ、中東、ラテンアメリカへ
輸出された武器のうちの80%以上が常任理事
国から輸出されていると、アムネスティ・
インターナショナルは言っています。
ですから「世界の平和を守るため」という名
目で集まっている常任理事国は、実は「死の
商人」であったということです。
国連常任理事国が世界の紛争のすべてに武器
を売っていると、これはすなわちマッチポン
プみたいなもの。武器を与えてそれを止める
ということです。
国連安全保障理事会と訳されていますけれど
も、the United Nations Security Council
を別の表現で書いたら『国連軍事委員会』で
すよ。
そもそも、常任理事国はすべてが核保有国で
す。それだけの軍事力がバックにある国だか
らこそ、国連軍事委員会に参加しているわけ
です。