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題名：「大衆」の概念を語れ。

週末深夜、暫くオルテガ・イ・ガセット著、神吉敬三(かんきけいぞう)訳『大衆の反逆』(ちくま学芸文庫、筑摩書房、2003年8月29日初版発行)を読み返していた。
タイトルが実に良い。
大衆を甘く見ると、とんでもないことになる、それは、大衆が大衆たる故。しかし、大衆をどう定義付けようと大衆は、大衆。何故ならば、・・(省略)(各自の捉え方)ということであろうか。
断っておくが、これらは、私の勝手な読み方である。後日また読んだら変わるかもしれない。笑

さて公明党の言う「大衆」は、どのような存在であろうか。
また「大衆」の一人ひとりとどうかかわっていこうと、この数十年、繰り返し繰り返し、口にしてきたのだろうか。