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題名：福祉機器展示会視察関連記事閲覧

私は、教育と福祉は重なる面が大きいと考えている。例えば、児童生徒の虐待案件のより良い解決に持っていく為には何が必要であろうか。
端的に言うと、社会福祉、ソーシャルワークの視点が必要である。
まさに、福祉分野の充実は、今後益々、必要とされていくだろう。

公明新聞10月8日付け2面閲覧ーー
目を引かれたのは、その福祉分野関連記事であった。
「福祉機器　一層の普及へ
　　　展示会で最新技術を視察」の記事であった。

ささやかな期待を持ちつつ、党が何をしたのかと、読み始めた。が、要は、二人の議員が福祉機器展示会に視察に行った、言わばこれだけであった。
記事最後より以下引用
「古屋副代表は「より良い福祉機器を多くの人が使えるよう、制度設計を進めたい」と語った。」
おしまい。

たまには、期待に応えて頂けないだろうか。

視察して、写真に収まって、最後に前向きなそれらしき発言を発信、この繰り返しの記事が少なく無いのでは。

具体的にこれまでどのような取り組みをして、実際にどのように動いてきたか。そのプロセスにおいて、関係者の方々とどうかかわってきたか、語り合ってきたかの記述を読みたい。