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題名：創価美術館@台湾高雄市オープン

聖教本日付け1面閲覧ーー
以下引用
「台湾・創価美術館の開館式　高雄文化会館に併設　人間主義を発信する一大拠点」
「著名な芸術家142人の作品を展示」

「台湾SGI（創価学会インタナショナル）の高雄文化会館（高雄市）に併設される「創価美術館」の開館式が2日、池田大作先生が初の海外訪問へ出発した10・2「世界平和の日」を記念して、盛大に行われた。」
「現在、創価美術館では、台湾を代表する芸術家142人の作品を展示。鑑賞者からは、「台湾で随一の洗練された美術館です。台湾芸術の大きな進歩につながることを確信しました」「台湾美術の歴史を網羅しており、芸術家への尊敬の念を感じさせます」などの感想が寄せられた。
　台湾SGIはこれまで、離島や山間地などの小・中学校、高校を含めた全土の教育機関で、著名な芸術家の作品を紹介する「移動美術館」を実施。また「文化のルーツを探り、台湾美術百年史を築く」をテーマにした「創価文化芸術系列展」を各地で開催してきた。
　新たな美術館の誕生を契機に、台湾の友はさらに力強く、平和・文化・教育の社会貢献に取り組んでいく。」

◇ 私の、海外池田先生写真展鑑賞は、３か所。うち、台湾台北市の会場の雰囲気、メンバーとのささやかな交流から受けた印象も良かった。創大からの女子留学生とも色々話した。
現地の会員、特に美術ファン、文化芸術を愛する方々には大変喜ばしいことであろう。勿論会員以外の、台湾社会の人々にとっても。
美術品は庶民の感覚では、かなり高額。台湾内、引いては東京富士美術館の所蔵品や金銭、つまり日本サイドからのお金も動くのか・・、と情報無いなかで、イメージし始めた次第。