[6881] 題名:2代、3代 指導(抜粋)です。
名前:末端信者
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投稿日:
2023/11/18(土) 09:33
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「大聖人の仏法は、理屈をこねくり回したり、心の持ちようを説く教えではない。
現実を変革する教えである。」
「やがて学会も行き詰る時が来るかもしれない。
その時、本当に純真な信心を持った人がいれば、どこまでいっても行き詰らない。」
「南無妙法蓮華経という題目に、法華経の一切が含まれているから、
唱題行がそのまま成仏の直道となる。それ以外の形式にとらわれた修行は、枝葉の修行であり、
かえって信心を邪魔するものになってしまう。」
「政治や経済のみの姿では、こうした人間社会の宿命的な鉄鎖を断ち切ることはできない。
生命それ自体を浄化し変革していくことこそ根本である。」
「貫く、それは私どもでいえば、題目をあげていこう、一人また一人に語っていこうという実践である。」
「三世の生命という法理を知ることから、
正しい価値観も人生観も、そして、真実のモラルも確立されるのである。」
「謙虚に、また地道に自己を磨き、境涯を高めていくのが一生成仏への道である。」
「(御本仏の大きな御境涯から見ても)
本当に尊敬できる、信頼できる立派な人は少ないものだと達観されていた。
いわんや凡夫と凡夫の人間群の只中で、対話を進めていくことがどれほどの難事か。
一回一回が尊い尊い仏道修行です。」
「一生成仏のための信心である。ゆえに絶対に焦る必要はない。
着実に、弛みなく、持続していくことが大事なのである。」
「皆さんも信心に純粋な態度を貫き、さすが信心していればこそ ああなったのだという姿を示せば、
その姿そのものが折伏になっており、そしてわれもわれもと信心するようになれば、
広宣流布は自然にできあがる。」 (戸田先生)