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題名：大誓堂の碑文

大誓堂完成10周年の冊子がようやく私のところにも届きました。
案の定、この冊子には、池田先生ご夫妻の写真が掲載されていました。
先生の訪問は、大誓堂を荘厳？したい人達にとって、極めて重要なので、大誓堂宣伝の意味もあって、先生の写真を収録するだろうと考えていました。

この写真は、2013年11月5日に撮影されたものです。
この日、先生が広宣流布大誓堂の落慶入仏式を執り行われたことが報道されていました、そして、碑文の前でご夫妻で写真を撮られました。


既にご存じの方も多いと思いますが、少し記します。

冊子の写真に写っている、ご夫妻の間の碑文は、現在の碑文ではありません。

つまり、碑文は二つ存在していて、2013年11月5日撮影の碑文は作り直され、現在の碑文とは違うものです。

なぜ作り直されたのでしょうか？
それは、そのままでは問題になるので、先生の訪問を機に作り直されたと考えられます。

この碑文の取り換えの事実は、かなり前（約10年前）から話題になっていました。

この件は、学会の改革を考える人達には重要だと思いますので、資料を作りました。

https://drive.google.com/file/d/1Yy9iaFoX5btze11E01c_VcSq1SUs9iy4/view

この掲示板でも紹介させて頂きますので、興味のある方はお読み下さい。


※ 今回の資料には補足の説明も入っているので、全部読むと長いかもしれません。
　　14頁の「(2) 写真で確認できる二つの碑文」と、20頁の「3.4. 2013～2015 年の期間の大御本尊に関する動き」だけでも読んでみて下さい。
※ 資料では、2013年11月5日の写真を、2018年のグラフSGIに収録されているもので紹介していますが、今回配布の大誓堂冊子の写真でも確認できると思います。

※ 私の紹介した内容を転載しても構いませんが、この際、冊子・グラフSGI・しおり等の写真を掲載すると、学会本部は著作権侵害で訴える可能性があります。
　　聖教新聞社の写真流用は止めた方が良いと思います。