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題名：桜里さん

＞大正法が　ひろまったのが現状じゃないんですか？

どの程度広まったと思いますか？
まだまだ、世界広布にはほど遠いと思いますよ。（苦笑
ただ、世界広布の基盤は池田先生の死身弘法の戦いで、ほぼ築き上げられたと思いますが。

＞いつになったら、　その魔を対治できると想定していますか？

永遠に退治できないと思います。
「仏」と「魔」は表裏一体ですから。

仏の生命ですら永遠に、「煩悩」も「地獄界の生命」も消滅しないのと同じです。


煩悩即菩提の原理から言って成仏のためには「魔」は必然だと思います。
難を乗り越えなければ人は仏になりませんから。

御聖訓に曰く「魔競はずは正法と知るべからず」――魔が競わないならば、正法と思ってはならない。

また曰く「しおのひるとみつと、月の出ずるといると、夏と秋と冬と春とのさかいには、必ず相違する事あり。凡夫の仏になる、またかくのごとし。必ず三障四魔と申す障りいできたれば、賢者はよろこび愚者は退く、これなり」

要するに止まっている船には波風は立たないが、勢いよく前進すると、進行を阻むように波風が立つようなものと言うことかな。
仏法は何処までも道理です。

＞池田先生に代わって指揮を　とれるような人は　みあたりませんしね。

先生に代わるような指導者は今後現れるかどうか私にもわかりません。
しかし先生は弟子にバトンを託された。

これからは、「本物の弟子」と、「そうで無い弟子」に淘汰されるでしょうね。
そして

今後、反逆の輩が、紛然と競い起こることは間違いない。

日顕のような悪知識が創価学会の中に出現するでしょうね。
斬り捨てくんなど、まだ「悪知識」と分かり易く可愛い方かもしれません。（苦笑


＞せいぜい世界第10位

仏法上、最低最悪の「日本」から考えれば、十分過ぎるでしょ。（笑