[633] 題名:「史上最高額の薬」 社会保険料が上がり続ける"裏"のカラクリ
名前:霞ヶ関リークス
◇yEkBNv5O4Q
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投稿日:
2022/09/22(木) 22:55
45.130.83.146 (45.130.83.146)
もしあなたが毎月毎月、給与明細から天引きされていく
「社会保険料」が増えたことに落胆し、多少の怒りを覚
えつつも、
「今、困っている人のため」そして「日本の未来を生き
る子どもたちのため」に使われていると思い、しょうが
なく受け入れているとしたら、今からの話を聞いて衝撃
を受けるでしょう。
なぜなら、これから話しする日本医療に蔓延る"3つの
巨大な闇"を紐解いていくことで、私たちの給料から引
かれているお金が、日本人の医療のためだけではなく、
■グローバル企業がボロ儲けするために利用されている
という"衝撃の事実"、
■そして、裏で暗躍する"男たち"の正体が明らかになっ
てくるからです
2022年10月から、「高齢者が増えたから増額!」「コロ
ナで失業者が出たから!」といった理由から、更なる社
会保険料の増額が決まってしまっていますが、実は、そ
のお金が外国に流れ出てしまっている可能性があるので
す
なんとその"3つの謎"の全貌は、1985年の日米間でこっ
そり結ばれた「秘密協議」があまりにも甚大な悪影響を
与えていたのでした。
闇1.なぜ、日本政府は"1億6700万円の薬"の保険適用を
認めたのか?
今から、高額な薬をランキングで示しますが、その金額
に注目してください。
ご覧のように、最も高価なゾンゲンスマはなんと1億670
0万円もするのです
しかも驚くのはこれだけではなかったのです。なんと、
2020年、日本政府はこのゾンゲンスマを保険適用にでき
るように制度を作り上げていたのです。
しかも、1/16の価格で買える"ゾンゲンスマと似たよう
な効果の薬"があるにもかかわらず、不可解な価格設定
と、それを受け入れた日本政府、何かきな臭い動きでは
ないでしょうか。
闇2.他国より超高額な"米国の医療機器・新薬"を買わ
される日本政府
ご存知でしたか?同じ医療機器や薬であっても、日本で
は他国の3~4倍の価格で販売されていることを
事実、ペースメーカーの価格は、イギリスの5倍。バル
ーンカテーテルは、アメリカの4倍となっています。
もちろんこの費用は、国民皆保険制度でカバーされてい
るのです。
しかしここまで暴露した2つの闇は大して衝撃的なもの
ではありません。3つ目の巨大な闇に比べれば、それは
一体なんなのでしょうか?
闇3.米国政府の許可がないと、薬作ることができない?
日本人のほとんどに知られていないのですが、1980年代
後半から、日本は米国の許可なしに薬を作ることはでき
ませんし、医療機器も作ることができません。
さらには、価格すらも決定できなくなっているのです。
また、輸出も米国の許可なしには決して行ってはならな
いという足枷をはめられているのです。
実際、日本というのは1980年代まで自国の高い技術をも
とに、新薬を開発し輸出していました。しかし、この日
を境に輸出がキッパリと制限、日本の技術が海外へと発
信されていくということが減ってしまったのです。
それにもかかわらず、現在日本というのは、世界の薬の
3割を消費するような、アメリカに次ぐ世界第2位の薬消
費国です。
法外な価格の薬を含めた、多くの薬を外国の製薬企業か
ら買わされ、それを国民皆保険で賄っているのです。
「なぜこんなことが普通にまかり通っているのか?」と、
薄々勘づいているかもしれませんが、この裏には、米国
が日本を搾取し、がっぽり儲けるため計画的に練られた
戦略があったのです。
実は、これらは全て、1985年に定められた 「秘密協議」
から始まっていたのです。
この協議こそが、日本がまるで"米国の植民地"かのよう
に成り下がってしまったきっかけを作り上げていました。
ご存知のように、現代においては「日本の社会保険料が
上がり続けているのは少子高齢化が原因で、高齢者が多
すぎるからだ」とあたかも高齢者が悪者だという言い分
で非難されていますが、実は、それは「全くの的外れな
議論である」こともわかっていただけるでしょう。
日本医療を貶めた"秘密協議"の正体
1985年、中曽根康弘氏が政権を握っている時、高度経済
成長を果たしたそんな時代、日本人は「未来へ」と期待
を膨らませていました。
しかし、その裏では、日本を奈落の底へとつき落とすこ
とになる「秘密協議」が米国・日本の間で執り行われて
いました。
「日本よ。お前らは我々(アメリカ)の言いなりになれ。
アメリカが儲けるための道具となれ」まさに、こう告げ
られているかのような決定がなされた「秘密協議」、
その「秘密協議」の正体こそが、市場重視型分野別協議。
別名:MOSS協議でした。
この協議が終わった後、アメリカの製薬企業の役員たち
は「次なる市場が出来上がった」とニヤケが止まらなか
ったと言います。
そんな時、MOSS協議によって、我々の国日本というのが、
米国の製薬企業たちがボロ儲けをするための標的、つま
り"金のなる木"となったということです。
しかも、彼らは気づいてしまったのです。日本というの
は、高額な医療費であっても、そのほとんどを賄ってし
まう国民皆保険という「夢の制度」があるため、どれだ
け高額な薬や医療器具を購入"させても"気づかないだろ
うと。
本来、日本人が十分な医療を受けるために先人たちが作
り上げた「国民皆保険」という制度、それを逆手にとっ
て、日本国民が全く気づかないように、がっぽり儲けて
きたのです。
その一方で、こっそりと「社会保険料」といった隠れみ
のを使い、私たち日本人のお金を抜き取っていました。
そして、彼らアメリカの狙い通り、日本はどんどん薬を
消費するようになり、実際に、「日本人は世界の人口の
2%にしか過ぎないのに、薬の使用量は世界の30%」
という異常な数字を叩き出しているのです。
ただただ米国の製薬企業が都合の良く儲けるための「カ
モ」かのようになってしまっているのです。
私たち日本人の中で気づいている人はほとんどいません
が、約40年も前から、米国は日本の市場で儲けるための
制度を着々と作り上げていたのです。
かれこれ、この制度が出来上がってから40年、さらに彼
らのやりたい放題は加速。先ほども挙げたように、1億
円をゆうに超えてくるような薬を買わされています。
同じ薬なのにもかかわらず、他の国の3・4倍で販売され
たりしているのです。
しかし、問題はこれだけではありませんなぜなら、米国
の戦略によって日本人がどんどん薬を消費するようにな
ったことによって、数々の副作用が出ているという問題
も併せて隠されているのです。
あなたが飲んでいる薬は安全でしょうか?
例えば、インフルエンザの時、必ずといって良いほど処
方されるタミフル。実は、日本だけで世界のうちの80%。
なんとイギリスの1000倍処方されており、異常行動、突
然の呼吸停止などの副作用が多発していると言います。
他にも、米国の製薬企業のアストラゼネカで開発された
「イレッサ」という薬は、2002年、申請から5ヶ月とい
う異例のスピードで世界で初めて日本で承認され服用さ
れたものの、承認から半年で180人、1年で294人が亡く
なっています。
この事件は日本で最も副作用で死亡者を出した大事件と
して語り継がれているのです、しかし、不可思議なこと
に、厚労省は、因果関係を一切として認めませんでした。
なぜ、日本のメディアが日本のための報道をしないので
しょうか?それは、決まってスポンサーに製薬企業がつ
いているからなんです。
マスメディアといっても所詮、営利企業ですから、広告
収入は重要です。そこに製薬会社をはじめとするグロー
バル企業が入り込んでいるため、不都合なことは言えな
いですし、彼らのプロパガンダを流す装置のようになっ
てしまっています。
このままでは、日本人の先祖たちが長い年月をかけて築
き上げてきた医療制度が水面化で破壊され、日本人のた
めに使われるはずだった資金が外国に流れるだけではな
く、
効果があるかもよくわかっていない、金儲けのための薬
を日本人が、そしてあなたの家族や子供・孫が知らず知
らずのうちに飲まされることになるかもしれません、た
だの金儲けのため。それだけのために。