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題名：勇気を出して言います

私は、我が子が保育所、小学生の頃、
公明の市会議員さんと連絡を取り合いながら、
子どもたちが、安全に生活、行事が執り行えるよう、
保育所、小学校、教育委員会、市と協力して、
保護者としてできることを、やりました。
大雨の災害の時も、コロナ禍でも、
市会議員から、
県会議員になられた公明議員さんと、
やり取りを続けていました。
歯車が狂い始めたのは、
私が、自民党に対して思想、理念が合わないと感じ始めてからです。
公明の地方議員さんに関しては、
いまだに感謝しています。
自民党と噛み合わない所は、
戦うべきだと思うし、
公明党も戦っていらっしゃるとは思いますが、
自分の中で、うまく咀嚼して飲み込む事の出来ない違和感を感じ始めたのです。
麻生太郎氏が、公明党の幹部がガンだと
発言したそうですが、
私は、長年の公明の地方議員さんの親切で細やかな働きを知っていますから、
公明党がガンだとは思っていません！
自民党の進みたい方向性と公明党の進路が違うのなら、
思い切って連立を辞めて、
お互いの方向性を明らかにして、
スッキリと戦うべきだと思います！
好機到来では無いですか？
がん細胞か、正常細胞か、
別れた方が明らかになります!
小さな子どもたち、高齢者、
障害を抱えた方々、
世界の貧困や差別、戦争や紛争、
そういう諸問題と真剣に戦い抜いて来られた
真面目で優しい議員さん達が、
私利私欲では無く、
庶民の公僕であったと、
証明する戦いを、
１から、原点から、
やり直したいと願っています！
今でも多くの議員さんは、
私と同じ気持ちでいらっしゃると信じています！
多くの学会員さんも、
いまだに庶民の幸福と平和を追い求めて
日々祈り続けていらっしゃると思います！
私達は、世界の一切衆生の幸福と平和の原点の祈りに立ち返り、
日蓮と同意の信心、異体同心の善の連帯を取り戻すために、
南無妙法蓮華経の祈りを根本に、
大前進する時だと思います！