[6091] 題名:地涌の菩薩たらんか
名前:末端信者
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投稿日:
2023/09/30(土) 12:45
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「夫信心と申すは 別にはこれなく候 (中略)
信を入れ奉りて 南無妙法蓮華経と 唱へたてまつるを 信心とは申し候なり、」 (P1255)
先生指導(抜粋)です。
「 自分が、どんな恵まれない境涯にあろうとも、
今、現実に題目を唱えることができるということは、
確たる仏法の正道なのであります。」
「 一人一人が唱題による 己心の瞬間瞬間の変革を 積み重ねることによって、
それが生命の根本的変革に、そして人生全体の変革 すなわち一生成仏に、
さらに広宣流布という 人類の大変革の潮流となっていくのです。」
「 須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき 」(P467)
「 皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり、日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、
二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし 」 (P1360)
難信難解、難解難入、此経難事、しっかりと題目を唱えることだと思います。