[6050] 題名:裏切り者
名前:末端信者
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投稿日:
2023/09/28(木) 18:29
219.109.62.28.user.e-catv.ne.jp (219.109.62.28)
『 創価学会という集合体についても考えておきたい。
“学会に不可能はない。なんでもできるのだ。
間違いや欠点など 少しもないはずだ”と思いこむこと自体も 危険性がある。
学会に不可能はない” といっても、
原理上、広宣流布推進については 不可能はないと確信したいが、
現時点における 不可能ということは いっぱいあります。
“間違いや欠点など ないはずだ”といわれても、試行錯誤はいくらでもあるし、
事件が起こる場合もあれば、人材配置上の欠点や 課題があるということも
ご理解いただきたい。
このように、理想と現実との落差というものを冷静にみていくことのできない人の信心は、
学会員として、はた迷惑ということになってしまうのです。
我々はそうではなくて、よきにつけあしきにつけ、なにがあっても、
それを受け止めた自分自身が自分自身のために、一定の条件下で大聖人の仰せどおり
自らの行動、修行を正しく貫いていくことが「正信」であると考えたい。 』
『 高校生の諸君にこそ、私の遺言として語っておきたい。
本当のことを、はっきりと言い残しておきます。
これまで、せっかく政治家に育てても、悪人になった人間もいる。
せっかく弁護士に育てても、学会を破壊する人間もいる。
皆、自分の醜い欲望のために、信心を利用して、名声を手に入れ、地位を手に入れて、
裏切ってきた。
大恩ある学会を裏切り、私を裏切り、民衆を裏切り、自分自身を裏切って、堕ちていった。
学会が、あまりにも純粋であり、偉大であるから、
それを利用して、学会を乗っとろうとした。
そういう人間は釈尊の時代にもいた。日蓮大聖人の時も同じだった。 』
『 指導者の要件とは何か。その一つは、常に真実を語ることである 』
これは、何かで見たものですが、
「 素直さは大事であるけれども、打ち出しを下ろしてくる側が、
まともな人間であるのかどうかも よく見極めねばなりません 」
ホント、その通りだと思います。