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題名：時光違い？

霞が関さん と 新宿車庫/割増さんのやり取りが 続いてます

発端は　霞が関さんの　弘安02年10月の真筆本尊からだろうと思います

霞が関さんの投稿の【沙弥日徳授与之】の【日徳】は　埼玉・戸田・妙顕寺の隅田五郎時光ではないでしょうか
後に時光・徳丸親子は日徳・日堅の名前を授けられました


＞　南条家の曼陀羅は建治元年に授与されているのですが
＞　それが　弘安2年の御本尊と一致していた？・・・と言う事なのでしょうか？

なぜか　割増さんは　大石寺の南条家の話を持ち出していますが　

南条時光　＝/＝　隅田時光

ですよね
それとも　同一人物　？




いちおう　フォローしておくと　妙顕寺には真筆本尊が２体あって
（建治元年１１月と弘安二年１０月）

【日蓮聖人大漫荼羅一覧】

http://juhoukai.la.coocan.jp/mandara/mandaraitiran.html

では　建治元年の本尊の授与者が【南条時光】と書かれているが　たぶん　これは間違いで　【隅田時光】だとおもわれます

これを見て　割増さんは勘違いしたのでは？



＞　…と言う事は　（弘安2年の御本尊も）
＞　直筆は直筆のようですけれど　但し、対告が違っている筈なので、その対告は誰になっているのか？　
＞　知っている範囲で構わないので教えていただけないでしょうか？



割増さんの思考の流れ…

弘安02年10月 　　　　1279-10 弘安二年太才己卯十月日 / 沙弥日徳授与之
　↓
日徳
　↓
妙顕寺
　↓
建治元年の本尊
　↓
授与者：南条時光　←　これは間違いかと・・・
　↓
大石寺の板本尊


だったりして…