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題名：ふむふむ、なるほど。

検索すると下記のような記述がある。

《就注法華経御義口伝》《日興記》とも称す。1571年(元亀2)の写本が大石寺，要法寺にあり，1654年(承応3)，1721年(享保6)，1751年(宝暦1)に出版。1278年(弘安1)日蓮の高弟日興が日蓮の法華経の講義を筆録したとあるが，最近では書誌学的･教学的考察から偽撰説が定着しつつある。

「書誌学的･教学的考察から偽撰説」

つまり現代の仏教学者の説であり。決定的な根拠は無い。貴方の論法で言うと

＞「人の言を用う可からず只仰いで仏の金言をまほるべきなり」
＞「人の言を用ふべからず」も「経文に明ならんを用いよ」も「文証無からんをば捨てよ」

と言う事になりますな。（苦笑

仏法の実践者でも何でも無い人の言うことですよ。（笑

大乗非仏説とかも同じく根拠の無い話です。それと同じ事ですよ。
あくまでも学者の説でしかないのです。

深淵な仏法の哲理をあ頭デッカチの学者如きに理解出来る訳は無いのです。

もし、それを認めてしまうなら、釈迦実筆の経文なんて無いんだから、仏教はみんな「偽書」になっちゃうでしょう。

所詮、経文の心は仏に等しいものにしか、真偽は見分けられないのです。

妙法蓮華経方便品第二「唯仏与仏乃能究尽諸法実相」と説かれている。
「唯（ただ）仏と仏と、乃（いま）し能（よ）く諸法の実相を究尽したまえり。」だ。

思索が甘いよリークスくん。（笑笑笑

＞仏とは誰のことでしょうか？

仏は仏だよ。「仏」は何かすら知らないの？

別して言うならば、釈迦仏であり、末法に於いては御本仏日蓮大聖人だよ。
法華経を漢訳した鳩摩羅什や智顗や最澄も仏と言えるでしょう。