[5935]

題名：仕方のない、自覚できない、獅子身中の虫

今や、外部の邪教の者や、退転者など　殆ど何も意味がない。

破折はしても、真面に相手にするにも及ばない。

それよりも、内部の獅子身中の虫（色淫患部）が、実質的な多くの　弊害を蒔き散らかしている。

私利私欲しかない、鼻糞坊主など比べ物にならないくらいの　最極悪になってしまった　食法餓鬼です。

広宣流布などと言う、言葉さえも悪用して　愚か者を誑かす卑劣漢です。

邪宗教の詐欺師が、あそこまでは、悪どくないというほどでしょう。

これらの輩を　徹底的に破折するのはとうぜんとして、

真に心ある人は、もっとも正しい　三代会長の軌道に　戻す戦いを　するべきだと思います。

「深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし

何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり。」　（P３８４）

「月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし」　（P１１９０）

本当に、善知識は会い難きです。でも、話せる人を見つけて　語り掛けていくしかないと思います。

自分が、成仏できる戦いを、魔に負けずに続けていくことが、弟子たらんとする者の行動だと思います。

具体的には、金を出さない、物を買わない、票を入れない、この３無い行動の　推進が大事だと思います。