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題名：元々は、熊野猥褻(まだ)議員からの伝聞か。

被害者に寄り添っていない。
最後の伝聞に基づく党コメントを、どう見るか。
その熊野猥褻(まだ)議員からの伝聞は、証拠となろうか。
私は、証拠には到底ならないと思うが。


公明新聞2022.9.15付け2面記事閲覧
以下引用
「熊野氏巡る週刊誌報道に公明党がコメント

　公明党は１４日、熊野正士参院議員の週刊誌報道の続報に対し、次のようなコメントを発表した。」

　「熊野参院議員が、先週来の週刊誌報道により、ご心配をおかけしていることについては大変遺憾であり、改めて党員、支持者をはじめ、国民の皆さまに深くお詫びを申し上げます。

　本件についてすでに、９月９日に名誉棄損を理由に、損害賠償・謝罪広告の掲載を求めて、週刊誌の発行元である株式会社新潮社、株式会社文藝春秋を提訴しており、一連の報道の虚偽を裁判の中で明らかにしていきます。

　また、週刊誌報道（週刊文春９月２２日号、週刊新潮９月２２日号）にある熊野議員と当該女性との「証拠ＬＩＮＥ」なるものの内容については、そもそも大阪府本部の事務長も北側副代表も聞いておりません。

　なお、熊野議員の代理人弁護士によると、当該女性は熊野議員に対し、妻と離婚することを執拗に強要していたと聞いております。」

なお、Twitter/公明党アカウントより、9/14付け発信があった。https://twitter.com/komei_koho/status/1569966684307349504?s=46&t=2kgW7mst64c9T6s8QvVadg

「週刊文春」編集部　9/14
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3997
「公明党「セクハラ隠蔽」の証拠LINE　“北側副代表にも話が行っている”」

デイリー新潮　9/14
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09141131/
「「公明党はウソをついている」被害女性が告発　熊野正士議員の性加害、山口代表らはセクハラ行為を把握していた」

まともな世間を舐めてはならない。
結成60年の、この節目の時に、何をやっている！？
まともな「一人の小さな声」を蔑ろにしない、言説をせよ。
https://www.komei.or.jp/komeinews/p256632/
公明党サイト「立党精神を胸に結党60年へ」
https://www.komei.or.jp/result/story/
同サイト「大衆の幸せのために生まれた党　公明党」

もとより被害者は、紛れもない「大衆」の一人
世間も同じく「大衆」
「大衆」の言葉を発する際、どのような概念で、頻繁に使っているのか！？甚だ疑問である。



拙稿
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=513「代理人」9/8
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=528「猥褻野郎を支援していた支持者に何と伝えるのか！？」9/10
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=537「デジャブ」9/11
9/10,9/11再掲記事
9/12:他紙同様公明新聞休刊日