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題名：信心

「夫信心と申すは別にはこれなく候、　（中略）　信を入れ奉りて

南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを信心とは申し候なり」　（P１２５５）


「御本尊を信じて、唱題する修行に、すべての修行が含まれている。

唱題行がそのまま成仏の直道となる。

それ以外の、形式にとらわれた修行は、（中略）かえって信心を邪魔するものになってしまう」　


今の組織は、全くその通りになっています。私利私欲の色淫に騙されて　食い物にされています。


「自分が、どんな恵まれない境涯にあろうとも、

今、現実に題目を唱えることができるということは、確たる仏法の正道なのです」


「一人一人が唱題による己心の瞬間瞬間の変革を積み重ねることによって、

それが生命の根本的変革に、そして人生全体の変革、

すなわち一生成仏に、さらに広宣流布という人類の大変革の潮流となっていくのです」


題目を唱えていれば、自然と五眼が見に付き、慈悲と生命力で、邪を破折できると思います。