[5264] 題名:極悪との戦い
名前:末端信者
◇
MAIL
投稿日:
2023/07/22(土) 16:54
220.156.194.249.user.e-catv.ne.jp (220.156.194.249)
(再掲)
「私は、一時、一流大学出の、いわゆる才知にたけた人を重要な立場に登用してきた。
全部が失敗であったとはいえないが、近年の事件にみられた裏切りの姿は、皆さま方がご存じの通りである。
私としては、できうるかぎりの善意で成長させようと努力した人々であった。
しかし、彼らは、信心も忘れ、広宣流布の目的も忘れ、後輩への育成の愛情も忘れた。
そして、自分自身の才知を鼻にかけて、自分の名誉のため、自分の出世のため、名声のため、
自分の利益のためしか考えなくなってしまった。
二度と、このようなことを繰り返してはならない。」(1987.12.4 本幹スピーチ)
今も、これらの 獅子身中の虫が、組織を食い物にしています。
本当に、盗人猛々しいと言うか?厚顔無恥というか?全くの他人事の様です。
先生は、また、このように指導されています。
「これまでも純粋で真面目な学会員を利用して、
自分たちの邪な目的を成し遂げようとする黒い動きがあった。
今後も、そうした動きが必ず起きてくるだろうが、もはや絶対に許してはならない。
それらを許せば、結局、学会員が苦しむことになり、
信心の世界を濁らせてしまうからである。」
大聖人の仏法を 本当に 信じるなら、一生成仏を信じるなら、よーく考えることです。
「どんなに大善をつくり、法華経を千万部読み、書写し、一念三千の観心の道を得た人であっても、
法華経の敵を責めなければ成仏はできない」 (P1494)
「もし菩薩がいて、悪人をかばい、その悪を罰することができず、
そのために、かえって悪を増長させ、善人を悩ませ、混乱させ、正法を壊してしまうならば、
その人はじつは菩薩ではない。こういう人間は、死んだならば
(自分が責めなかった)悪人たちと一緒に地獄に堕ちるであろう。」 (P1374)
「法華経の敵に供養すれば、どんな大慈大悲の菩薩であっても、必ず無間地獄に堕ちる。
反対に、五逆罪の罪人であっても、仏敵と戦えば、必ず人界、天界に生を受ける。」 (P1133)
「在家の人々は、特別の知恵や修行がなくとも、
謗法の者を対治する功徳によって、生死の苦しみを離れる(成仏する)ことができる。」 (P68)