[5235] 題名:師匠の指導をもう一度胸に刻みましょう!
名前:桃太郎
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投稿日:
2023/07/20(木) 16:42
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8・24記念大田区幹部総会
常に「不満」と「愚痴」の一念の人がいる。自身の増上慢とわがままから、信心の「感謝」の心を失っている人である。また惰性から求道心を失い、妙法の世界に連なる「歓喜」の心を忘れている人である。
不平不満の一念は、味けなき不平不満の人生をつくる。愚痴の一念は、暗き愚痴の人生をつくる。誰が悪いのでもない。全部、自分自身の弱き一念の結果に過ぎない。
大聖人は「天にも人にも・すてられ」と仰せである。いかに信心しているようであっても、根底の一念が愚痴と文句であれば、諸天は守らない。福運も消えていく。人生も開けない。人も離れていく。
自身が不幸になるばかりではない。周囲にも悪しき影響を与え、他の人の福徳まで消していく。また周りに、同じような不平不満の人を集めていく。一切の環境が″不幸″と″行き詰まり″の方向へと回転していく。ゆえに、ますます不満が増していく。まさに悪循環である。
これまでの退転者、また反逆者がたどったコースもこれである。純粋な信心の世界に、野心や虚栄といった私心をさしはさみ、その自身の汚れた心の反映として、何ごとにも満足できず、しかもすべてを他人のせいにして、みずから堕ちていった。まことに、かわいそうな人生と言わざるを得ない。
※師匠が「かわいそうな人生と言わざるを得ない。」と言われる事に激しく同意します。ハゲ同!