[5176] 題名:日蓮門下さん、歴史の真実を学んで下さい。
名前:霞ヶ関リークス
◇5WBnmh.AZo
MAIL
投稿日:
2023/07/18(火) 19:50
2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c(IPv6:m247-ltd-dublin) (2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c)
>国家神道に率いられて、
>第二次世界大戦で、
>どれだけの民衆が犠牲になりましたか?
牧口氏や戸田氏の歴史観とは全く真逆の世界に住んでいるのでしょう。
まず最初に(WGIP)「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を
池田先生と共に勉強をされた方がよろしいのではありませんか?
牧口氏や戸田氏は思想を弾圧する側と、手を握っていたのはすでにご存じのはずです。
その戦争観は緒戦の勝利に次ぐ勝利に沸いていた平均的日本人の、
それとまったく変わるところがなく、とてもではないが創価教育学会が、
反戦平和の旗を掲げる屹立した存在であったとは言えないのです。
少しは常識というものを持って下さい。
少なくても1億人を虐殺した偉大な指導者毛沢東を、賛嘆する指導者をなんとかしなさい。
非常識にもほどがあります。
戸田氏は一九四〇年一月、小学生高学年向けに月刊誌『小学生日本』の発行を始めています。
創刊号の表紙を飾ったのは皇国史観において、
「謹んで皇紀二千六百年の新春を寿ぎ、大陸の野に、大洋の怒濤の中に、活躍しつ墨ある皇軍の労苦に深い感謝をささげます」
捨て身も辞さない日本兵の勇猛ぶりを現役の海軍少佐が描いた「報国美談輝く陸戦隊の華」や、
大物軍人の人となりを持ち上げた「立志小説畑俊六大将の兄弟愛物語」、
それに戦争の裏側をミステリー風に描いた「スパイ小説南海の熱風」といった、
戦意高揚を意識した読み物にも創刊号は多くのページを割いていますよ。
戸田氏が経営する大道書房から出した最新刊『海の若鷲』には、
「太平洋問題と我等の覚悟」にては、
日中戦争が長引いている原因を米英が蒋介石を支援して「支那大陸からあまい汁を吸はうとしてゐる」
と決めつけた上で、次に米国はさらに南太平洋でも錫やゴム、綿といった資源を求めようとしており、
それは「日本を困らせようとする」ものとの一方的な図式を示していた。
そして最後は「いざ、といへば戦ふ、堂々たる軍備がなくてはならない」
と日本のとるべき道が結論づけられています。
いやしくも創価の指導者がこのような無知蒙昧な発言をされているのに、
貴方は黙って指をくわえている方なのですか?
大東亜戦争の際、日蓮正宗を国家が弾圧し、創価学会を弾圧し 二度の原子爆弾の 投下をされております。
一発は九州、一発は広島。
“日本の国が正法を誹謗した報い”です。
いままた日本の国が、もしか広宣流布ができなかったならば それ以上に、 日本の国が重大の岐路に立っている。
それはなにか?
戸田会長は それをいちばん 心配して、それを青年に
これからの行くべき道を たくさん教えてくださったわけでございます。
大聖人様御在世のときには二度の他国侵逼の難。 大東亜戦争のときには 世界始まって以来の 二つの原子爆弾の投下
今度は日本の国が、ソ連とアメリカと 二つの大国から攻められていくべき宿命にある
・・・ということを、真の青年は知らなくては ならないと思うのでございます。
国立戒壇建立を、もしかできなければ 日本の国は“ 永 久 に 属 国 ”とし
“ 永 久 に 日 本 民 族 は 滅 び る 運 命 ”の段階にあります。
ただひとつ、三大秘法の御本尊様を信じ、国立戒壇を建立するならば
仏天の加護によって日本の国には原子爆弾は落ちないし 日本民族は 必ず繁栄するというのが
会長先生の御遺訓なのであります。
『(池田)会長講演集 第三巻』 P290~291