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[5128]

題名:フランスで事実上禁止の”危険薬” 日本では

名前:霞ヶ関リークス

◇5WBnmh.AZo
MAIL 投稿日: 2023/07/14(金) 19:29 2001:ac8:88:4000:b7e4:3787:2e7:7d92(IPv6:m247-ltd-dublin) (2001:ac8:88:4000:b7e4:3787:2e7:7d92)


 

フランス厚生省が衝撃的な発表をしました。

それは、
”認知症治療薬を保険適用外とする”
というものでした。

使用に高額な薬価がかかる認知症治療薬から
保険を外したということは、

事実上、
認知症治療薬を使用禁止したも同然。

保険を外された治療薬は以下の4つです。

・ドネペジル(日本ではアリセプト)
・ガランタミン(同レミニール)
・リバスチグミン(同イクセロンパッチ等)
・メマンチン(同メマリー)

これらの薬は有害であり、
保険を使う意味がないと判断されたのです。

そして、この認知症治療薬の一つ、
アリセプトの説明書(添付文書)には驚くべきことに、

「病気を治す効果は確認されていない」

という旨の記述がされ、
(参考:飲んではいけない認知症の薬/浜六郎)

治らないだけでなく、吐き気、幻覚、暴力を振るうなど、
これらの副作用に襲われる、

さらには、認知症の症状が悪化し、最悪の場合、
突然死に至ったケースも存在します。

しかし、日本では今でもこの、
病気も治らなければ、

辛い副作用に襲われてしまう薬が、
じゃぶじゃぶと使われ続けています。

一体なぜ、病気の進行を遅らせず、
苦しい副作用ばかりが目立つ薬が、
今も使われつづけているのでしょうか。




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